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咳が出る原因はさまざまですが、咳の種類には痰を伴なう「湿った咳(湿性咳)」と、痰がほとんどない「乾いた咳(乾性咳、空咳)」に大別されます。それぞれのタイプの咳は原因も異なるため治療の方法も異なります。 湿性咳は、痰を外に出すための咳で、生体防衛に必要ないわば「必要悪」の咳と言えます。 乾性咳は、痰を伴なわないこらえきれない咳で、咳そのものが病的です。咳型喘息(喘鳴を伴なわない咳が中心の咳)やアトピー咳(アレルギー性の咳)などがあり、夜間から明け方に多い、咳止めの薬が効かない、冷気・ホコリ・電話・会話などで咳き込むなどの症状が見られます。
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