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パーキンソン病について教えて下さい。(その1)
【パーキンソン病  

パーキンソン病は、脳が出す運動の指令がうまく伝わらず、スムーズに動けなくなる病気です。何か難しそうな病名ですが、これは、1918年にジェームズ・パーキンソンというイギリス人医師が初めて報告したためにつけられた名前です。

パーキンソン病は50〜60歳代で発症することが多く、ゆっくりと進行します。日本人の約1000人に1人がこの病気にかかると考えられています。高齢者に多い病気ですが、若い人でも発症することがあります。
この病気については、発症後10年目くらいには人形のように動けなくなるといったイメージを持っている方もいますが、現在では様々なお薬があり、症状もかなり改善が期待できます。また厚生労働省の「特定疾患」に指定されており、ある一定以上の症状になると治療費の補助も受けられます。

パーキンソン病は、脳が出す運動の指令が筋肉にうまく伝わらず、なめらかな動作ができなくなってしまう病気です。これは、脳の黒質という部分の神経細胞が減ってしまうのが原因です。脳の神経細胞は、一般に年をとると自然に減っていきますが、パーキンソン病では、黒質の細胞が普通の人よりもはやく減ってしまいます。なぜはやく減ってしまうのかについては、まだ完全にはわかっていませんが、環境や遺伝子などいくつかの原因が重なった結果だと考えられています。

パーキンソン病の主な症状は「安静時に手足がふるえる(振戦)」「筋肉がこわばる(筋固縮)」「動きが遅い(無動)」「バランスがとりづらい(姿勢反射障害)」の4つです。
その他にも、トイレが近くなったり、よく眠れないなどの症状などもみられます。これらの症状は、すべての患者さんに必ずみられるわけではなく、病気の程度や個人によっても変わってきます。
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