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かくれ脳梗塞と診断されたのですが、大丈夫でしょうか?
【かくれ脳梗塞】

脳梗塞(のうこうそく)とは、脳の動脈血管が詰まる事を意味します。本人の気づかないうちに、脳梗塞になっている場合があり、これを一般的にかくれ脳梗塞と呼びます。
かくれ脳梗塞は、CTやMRIなどの検査で偶然に発見され、その多くが高血圧や高脂血症、糖尿病などが放置されたために起こります。
脳の中を走る穿通枝(1ミリの1/100〜200)という細い動脈血管が詰まるために発症します。
医学病名では無症候性脳梗塞と呼ばれます。

しかし、かくれ脳梗塞は老化に伴うシミやシワと同じように、誰にでも起こりうることで、ことさら騒ぎ立てることではないとも言われます。
脳ドックでは、30歳代から見つかり、40歳代では4人に1人、50歳代では3人に1人の割合で見つかるとされています。

しかし、脳梗塞は再発することが多いのが特徴です。ということは、かくれ脳梗塞の存在は、再び脳梗塞を発病する危険性があるという警告にもなります。
もし次に、脳梗塞になった場合は、かくれない脳梗塞かもしれません。脳梗塞の再発予防にはなんらかの対策をたてる必要があります。

かくれ脳梗塞の危険因子として、最も関係が深いのが高血圧です。血圧をしっかり管理することは、その後の脳梗塞の再発を防ぐために最も重要です。その他の危険因子としては喫煙、糖尿病、高脂血症(コレステロールや中性脂肪が高い)や高尿酸血症などです。

かくれ脳梗塞の診断を受けた場合は、その治療や再発予防に関して、また薬を服用するべきかどうかについても医師とよく相談しましょう。
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