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Re: 根管治療について

投稿者 山本 尚 日時 2004 年 3 月 21 日 08:53:39

回答先: Re: 根管治療について 投稿者 ryouko 日時 2004 年 3 月 20 日 02:49:15

: 1、男性の小指の先くらいの歯根膿胞は根管治療で完治する可能性はあるのでしょうか?
>あります。

: 2、膿胞の摘出手術の予後はやはり悪いのでしょうか?
: 3、再発の恐れとはどのくらいのものなのでしょうか?
>ちょっと調べてみましたが、朝日大学の出した統計で、再発率0%〜40%というのがありました。手技や術式でかなり違うようでした。施術する先生にじかに聞いたほうが良いでしょう。
歯根端切除術の場合は、嚢胞と共に汚染された歯根を取り除きます。そのために歯を支える根っこが短くなってしまいます。したがって、歯自体は外力に対して弱くなってしまいます。

: 4、根管治療はだいたいどれくらいの期間が必要になるのでしょうか?
>こればかりはやってみないと判りません。数回で終わる場合もあれば、数ヶ月かかる場合もあります。自分で諦めのつくところまで根管治療をやってみて、駄目なら歯根端切除というのはいかがでしょうか。

: 5、根管治療を専門とする歯科医はどういうふうに見分ければ良いのでしょうか?また根管治療に定評のある歯科を御存知であれば教えて頂きたいのですが(東京)。
>申し訳ありませんが、分かりません。

: 多少つらい思いをしてでも1度で治るのであれば手術もいたしかたないと思うのですが、せっかく歯茎を切って手術をして、結果また歯根膿胞を繰り返してしまうなら、時間をかけてでも根管治療で根本的な原因を取る試みをした方が良いのではないかと思うのですが。
>一度歯根端切除をした歯は根尖が開いている為、通常の根管治療が難しくなります。再発の場合は、さらに歯根端切除を繰り返すことになってしまいます。そのために、歯を支える根っこがさらに短くなってしまい、歯が弱くなっていきます。
基本的に、通常の根管治療ができるのであれば、まずこちらが第一選択です。歯根端切除は、「外すことができない差し歯が入っている。」、「根っこが大きく曲がっていて、もしくは根管が閉鎖していて、治療用の器具が根尖まで到達できない。」などの場合に用いられる。第二選択の方法だと解釈しています。
私に言えるのはこのあたりまでです。治療期間を考え合わせて、後はご自分で決めてください。

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