トップへ お医者さん辞典トップへ
戻る

Re: 親知らずについて

投稿者 長谷川千尋 日時 2004 年 3 月 02 日 23:13:03

回答先: 親知らずについて 投稿者 さやか 日時 2004 年 3 月 02 日 18:55:22

まず、鎮静法とは、やや薄い麻酔薬や精神安定剤を投与し、緊張をほぐし反射を鈍くしひいては恐怖心も取るようにする方法です。
 全身麻酔とは違い、意識は失いません。治療中(手術中)先生と会話も出来ます。
 静脈内鎮静法と笑気吸入鎮静法があります。

 静脈内…のほうは点滴によって導入していくものです。主に病院で行われるものです。鎮痛効果はないので手術には局所麻酔の併用が必要です。入院して行われることが多いと思いますが、外来で行う場合もあります。
 術後90分〜3時間回復状態を確認してから帰宅…ということなので、付き添いがいる場合か入院の時か…ということになります。

 適応症は

歯科診療に対する不安感・恐怖心の強い患者。
過去の歯科診療中の不快な体験(脳貧血様発作、神経性ショックなど)のある患者。
心疾患、高血圧など、歯科診療時のストレスをできるだけ軽減すべき患者。
嘔吐反射が強く、口腔内操作に支障のある患者。
特に静脈内鎮静法の適応として、吸入鎮静法では対処できない鼻閉の患者、口呼吸の患者、鼻マスクを拒否する患者など。

 笑気吸入…は、導入も回復も早いので開業医でも用意しているところもあります。
当院にはあります。


歯の診察室Q&Aトップへお医者さん辞典トップへ
Copyright(C) since 1998 MyKomon Project All Rights Reserved.