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Re: 根管治療の予後

投稿者 長谷川千尋 日時 2004 年 1 月 12 日 17:13:37

回答先: 根管治療の予後 投稿者 Will 日時 2004 年 1 月 11 日 22:24:49

マイクロスコープについて
 A1 破折線や新たな根管を見つけられる可能性はありますが、はっきり分かるとは限りません。
 A2 その歯一本抜歯する場合と、悪い根だけ抜歯する場合があります。
 A3 ファイル破損の場合はレントゲンで分かります。取り除けるならもうとっくに    
   行っているでしょう。
 A4 保険の項目にはありません。だから自費かというと、根管治療という一連の  
   保険治療でマイクロスコープだけ別料金をもらうということは、保険制度上出来  
   ないと思います。…が、新しい技術や機械が出来ても適用にならないものは多 
  く、ある程度請求されてもやむを得ないという気持ちもあります。

 ブリッジについて
 A1 保険でも形態や材料、付随する治療により違いますが、削ってからセットまで
   2万円くらいかそれ以下と思います。3割負担で。
 A2 金属の種類や、セラミックの使用などによっても違いますし、同じものでも医 
  院によって違います。その周辺の相場というものはありますが、全国的に平均を
  求めると誤解が生まれます。それでも書けば、10万くらいから、50万くらいで
  しょうか。今まで見聞きした中で考えると。

 A3 何を持って最良とするか…によっても変わります。最も長持ちするだろう…と
   考えると、白金加金だと私は思います。金属は良くないと言う主張の先生から
   考えるとセラミック系になります。
 A4 虫歯・歯周病・歯軋りなど、他の要因を排除すれば、材質そのものは非常に
   長く持つと思います。数字は言いにくいですが敢えて言えば20年くらいでしょう
   か?50年もいけるかも知れません。ブリッジではないですが、子供のころ入れ
   た金属がまだ私の歯に入っています。30年くらい経っています。保険でも持つ
   ときは持つのです。
    セラミックを使ってあると、金属単独よりもっと短くなります。メタルボンドで最
   低10年、と私は言っています。もちろんもっと持つことも少なくないですが。

 A5 保険の金属や、自費でも金の含有量が少ないと歯ぐきに色素沈着していく可
   能性はあります。金は溶けにくいので金の多い材料が有利と言えます。1本欠
   損のブリッジでは、セラミックだけで作ることも出来ます。

  これだけ書いてもまだ大ざっぱです。特に材料については。担当医によく聞くこと
  が必要です。


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