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Re: 差し歯とかぶせの違いについて

投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 8 月 01 日 16:09:50

回答先: 差し歯とかぶせの違いについて 投稿者 kei 日時 2002 年 7 月 28 日 04:29:35


差し歯も被せものも、専門用語ではもちろんありませんので混同して使われています。よって、どちらでも良いのですが、敢えて書くと、「差し」歯ですから、差す部分があるわけで、歯の根に差し込みます。今は土台の差し込む部分と上ものが別のことが多いので、上ものは冠の形態の被せになります。神経をとらない歯は差す部分が無いので被せ…になりますが、上ものはいずれも冠形態になり、方法はそれほどこだわらなくてもいいと思います。どのようにしていくかは、歯科医が医学的に判断するものです。

  保険のものでも表面に金属が見えるわけではありません。白くできます。
  丁寧に説明があって、自費の選択を考えていらっしゃるようですから、保険のことは書かずに、自費の違いについて書きます。
  一口に自費のものと言っても、使う材料に違いがあります。白いセラミックのものと思いますが、セラミックだけの冠、金属裏打ちのあるセラミック冠(メタルボンド)、セラミックとレジンの 混合のハイブリッド冠などです。メタルボンドも、裏の金属に金合金を多く使ったり、表の縁の部分の処理を変えたりで違いがあります。
  費用のことがあるので、2〜3種類を選択させる医院もあれば、ややこしいので自費は一種類にされていることもあると思います。

 自費のものは、値段の決定はそこの先生がするもので、ばらつきが当然あります。材料を良いものにシフトさせているのかも知れないし、説明その他の時間や機器に費用を割いていたり、立地条件にもよります。
 都会で地下が高ければ、それだけ地代やテナント料または固定資産税もかかりますから、保険のものはそれには関係なく費用が全国一律ですから、自費のものはより費用のかかるものに上乗せするわけです。地方より都会の方が一般的に物価が高いことと同じです。スタッフの給料も都市部の方が高いと思います。

 以上のことが主な理由として考えられます。



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