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Re: 神経治療

投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 3 月 21 日 14:06:07

回答先: 神経治療 投稿者 miyuki 日時 2002 年 3 月 17 日 01:42:46


さて、今の状態ははどうなのか…ということが気になります。
 まだ、神経を取っていないのか、もう手をつけてしまってあるのかにより違います。
 深い虫歯で神経を取るか否かどちらにも行きそうな場合で何とか残せたら残そうと言う場合、神経を保護する薬を置き仮に蓋をして薬も念のため出します。私は。もし、少ししみても強い痛みが無ければ残せると判断してそのまま詰め物に移行します。万が一痛み出したら神経を取る方へ変更します。
 このための様子見なら今余り痛くないのなら取らなくて良いということになります。
 そうでなくて、もう神経のところまで削って痛くないような薬が入れてある場合は、もう取ることになっているわけです。混雑していたりしてその日はきちんと出来なくてやむなくしっかり取っていないが取ったも同然の状態…ということもあります。
 やはり時間が無くて虫歯の部分もしっかり取らずに仮詰めしてしまって次回きちんとやろう…という場合もあるかも知れません。混雑しているからごめんなさい途中ですがこれで止めます…とわたしは言っています。

 また、今は麻酔しての神経除去がほとんどと思いますが、麻酔せずに神経を殺す薬を虫歯の穴に少量置いておくと次の予約までに神経が死んでいる…という薬剤もあります。昔はそれが主流でした。年輩の先生は今でも用いていることもあります。漏れると害がある可能性があるので最近は使いませんが、注射麻酔できない人には年輩の先生でなくても用いる場合もあります。
この薬が置いてある場合は、もう神経を取ったも同然です。

 次回、神経はもう残せないのですが?と聞いてみましょう。下手に残して痛みを与えるより思い切って取った方が無難…という感覚も歯科医には少しあります。神経取るか否かの深い虫歯で「絶対痛くしないでね」などと言われるとちょっと残してみよう…という気が失せることもあります。よって、まだ取っていないなら、出来たら残してもらえないか?と頼めばそれなら一度は試そう…と言うことになるかも知れません。
 しかし、やっぱりこれは取らないと無理だ、と言われたらあきらめて下さい。


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