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Re: 神経抜いたのに!

投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 3 月 12 日 22:42:24

回答先: 神経抜いたのに! 投稿者 いちこ 日時 2002 年 3 月 11 日 21:46:27

痛いと感じた時に、その歯を触ってみてください。そして、真ん中から或いは後ろから何本目かを指で伝って確認してください。痛い時と痛くない時があると、痛い時はこれだ、と思っても痛くない時にあれ?これかな隣かな?と迷う場合があります。
 そして繰り返し同じ歯が痛いことが確認出来たら、次回の時にやっぱり痛い、と歯科医に告げて治療をしていただくと良いと思います。
 軽く叩いて確認することはよく行いますが、その時に痛まなくてレントゲンでもはっきりしない場合は、違うといけないし、様子を見ましょう…となります。でも、確かにこれだ、と言われれば根の治療に手を付けると思います。
 神経を取った歯でも痛みは出ます。なぜなら、取った神経というのは歯の中に延びてきている神経だけです。歯は以前として骨や歯茎とくっついているのですから、そこには神経はあるのです。歯の周囲に炎症などが起きれば痛みはあります。髪や爪は先を切っても痛くありませんが、根本を傷つければ痛いでしょう?
 
 感覚では噛むと痛いと感じてもまだ、肉眼的にレントゲン的にはっきりとしないこともあります。でも、明らかに痛いのであれば治療すべきです。細菌は微小ですから、一見しっかり詰めてある歯でも隙間から進入していくことはあります。その場合、神経を取ったのと同様に、歯の根の中の清掃消毒をします。

 麻酔を打つ打たないはその先生の方針により違います。
 私は小さい虫歯はそのまま麻酔無しで削り、比較的大きいものは麻酔します。しかし、痛がりで必ず麻酔してほしい…という人は麻酔しますし、麻酔が嫌いで抜歯や神経の治療以外はしないで…という人にはやや大きな虫歯でも麻酔無しで削ることもあります。

 小さい虫歯でも麻酔すべき…と勤めた時に教えられた先生はそのままそういう方針で来ているのだと思います。

 他に、歯の痛い原因としては、歯ぎしりがあってその歯がたまたま強く当たる歯である場合、やや進行した歯周病がある場合、上顎の場合は鼻炎や副鼻腔炎がある場合、何らかのストレスによる場合…等あります。



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