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Re: 自費のブリッジ

投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 1 月 22 日 00:19:54

回答先: 自費のブリッジ 投稿者 Jeeco 日時 2002 年 1 月 19 日 15:25:05


ブリッジですよね?
 5番目の歯は保存出来ないので抜歯するということですね?
 一本だけ被せる場合は、5番目まで弱いながら保険のプラスチックの冠があります。しかし、ブリッジは金属を使用しないと弱いので銀歯だけ…というのはその通りになります。
 ただし、方法が1つではありません。
 保険のブリッジにするとしても、頬がわの見える部分を削らずに部分的に被せる設計の冠を作ってブリッジにすれば、僅かに銀色が見えるだけで済むこともあります。が、噛み合わせや歯の高さ(長さ)によっては出来ないこともあります。出来ても長い目で見るとやや外れやすいこともあります。
 全体を被せる冠にするにしても、白くする部分はセラミックだけではありません。やや弱いですが硬質プラスチック材料を表面に貼る冠であれば自費でももう少し安く出来ます。ただし、プラスチック材料の弱さ(摩耗、変色)ということはあります。
 ただ、やはりセラミックの方が材質的には勝るので、今の歯科医が中途半端な材料で妥協したくない…という主義主張であれば、今私が書いたようなものはしていただけないでしょう。
 お金のことがあるので、次善の策として私は、様々な提案をする事にしています。
 11万という値段は東京でしたら、特別高くはないと思います。地方の郡部という立地の当院の近所であればかなり高めではありますが。健康保険以外の治療は医療でも消費税はかかります。

 5番目を差し歯に出来るのなら、3本のブリッジにしろとは言わないと思います。出来ないので手前の健全な歯もやむなく削る方法を提案されていると思います。他の方法としては、5番目の部分入れ歯やそこだけのインプラントがあります。
 部分入れ歯は前後の歯に金具で止めて取り外しするものです。保険で出来ます。ほとんど削らないか、僅かに削るだけで済みます。欠点は入れ歯の煩わしさです。
 インプラントは骨の中に人工の根を植え込んでそこに差し歯にするものです。
 自費なのでやはり高価になります。
 今のところの先生から他の提案がなくて、やはり33万はちょっと出せない…という場合は、他の先生にも聞いてみるしかないでしょう。
 実際に診て言ってないので、ここでは限りがあります。

 数年前から放置していなければ、今、ブリッジでなく一本の差し歯で済んだかも知れません。同じ歯科でも11万で済んだかも知れません。あなた自身が33万必要な状態を作ってしまった…とは言えませんか?



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