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Re: 歯周病について

投稿者 浅野恭正 日時 1999 年 3 月 05 日 00:42:04:

回答先: 歯周病について 投稿者 歯 日時 1999 年 3 月 04 日 19:30:07:

こん●●は。歯さん。

> 2年前くらいに歯茎からの出血があり、口臭もあり(他人に言われたのですが)自分が歯周病であると思い、出血をこらえ歯磨きをきちんとしました。痛くても我慢して磨き、出血がおさまる頃には歯茎がやせ、(骨が溶けたということですね)歯が随分長く見えるようになりました。

出血がおさまる頃には(骨が溶けた)ということではなくて、歯周病ですでに骨が吸収していて、歯磨することによって腫れていた歯茎が引き締まり、歯が長く見えるようになった...ということですね。正しくは。はい。

>出血が治まり、きちんと磨けていると思っていたのですが、痛み出す箇所がでてき、口臭もあるようでなかなかよくなりませんでした。

おそらく歯と歯茎の間にポケット(骨の無いところ)があって、そこに歯石が付いているのでしょう。ポケットの歯石を取らないと歯周病の進行はおさりませんです。

>今は本を読み出した頃より、不安定で、ストレスを溜めやすく、歯と歯茎に悪いと思いながらも、続けてしまうことが多々あります。やはり歯を抜くまで治ることはないのかという思いと、口臭が気になります。また、歯茎がやせ、歯と歯の間に隙間ができ、前歯が出て、話しにくい言葉があります。これは矯正などで動かせることはできるのでしょうか。

診断の上、助かる見込みのない歯は抜くことになると思います。
前歯が出てきた...とおっしゃるようであればまず間違いなく、助かる見込みのある歯を全てつないで被せるということになってくるでしょう。一本づつ独立した状態では、ますます緩んで最後は全ての歯を失うということになるでしょう。
歯は緩んでいても、ある程度骨があれば矯正することは可能です。

高度な歯周病の場合、治療期間は長くなりますし、手術が必要な場合もあります。根気よく治療を受けられることをお勧めします。

わたしのホームページ、今月の症例 9と10に歯周病のケースが写真入りででていますので参考にして下さい。
  
     アサノ歯科    浅野恭正

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