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Re: ドライソケットの治療について

投稿者 長谷川千尋 日時 2012 年 2 月 27 日 23:21:19

回答先: ドライソケットの治療について 投稿者 みけ 日時 2012 年 2 月 26 日 18:53:56

今はいかがですか?
私の場合、違う対応をします。軟膏ではなくて酸化亜鉛ユージノールセメントを柔らかめに練ってドライソケットに流し込みます。必要であれば1糸縫合して脱落しにくくします。この状態で数日持つと思います。
セメントに外用のテトラサイクリンコーンを砕いて練りこむと良い、と言われる先生もあります。その場合セメントが固まりにくいので私はセメントだけでも良いと思います。
酸化亜鉛ユージノールには消炎鎮痛効果があり、うまくするとその場で痛みが軽減します。
比較的軽いドライソケットであればこのセメントと抗菌薬で治っていきます。
治りにくい場合は、露出した骨が壊死して粘膜が覆わなくなるので、麻酔して骨を一層除去・掻把しサージセル(商品名)など止血・保護材を入れ血餅で覆われるようにして周囲の歯茎を縫いよせます。
みけさんの場合は、掻把が必要と思いますが、まず何日かユージノールを入れておき少し楽にすると良いと思います。
酸化亜鉛ユージノールは昔は仮封、仮着、総義歯の型取りなど用途があったのですが、最近は使われなくなっていて、この方法もあまり知られていないようです。


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