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Re: 主に歯の隙間について

投稿者 伊藤裕章 日時 2001 年 3 月 08 日 20:47:57

回答先: 主に歯の隙間について 投稿者 のんのん 日時 2001 年 3 月 05 日 22:21:18

自然の歯と歯の間に隙間がある場合、4通りの方法が考えられます。

1.歯の横に白い樹脂(プラスチック)を盛り足す
保険診療で最も手軽にでき、歯を削ることもありません。見栄えもまあまあです。しかし、歯の形が多少不自然になるのと、外れやすいのが欠点です。1回から数回の治療回数で出来上がります。

2.白い冠を被せる
これは保険診療と自費診療の両方あります。材質が前者はプラスチック、後者がセラミックになるのが一般的です。歯の形は自然になりますが、被せるために歯を削ります。歯の中の神経を取ることもあります。1.よりは治療回数は増えます。

3.ポーセレンラミネートベニアをつける
自治診療になります。歯の表面を一層削り、セラミックの薄い板を貼り合わせて形作ります。上の1.と2.の中間的治療法で、神経を取る程は歯を削りませんが、形は自然になります。費用は各歯科医院でまちまちで、おおよそ1本4万円から7万円ぐらいです。治療期間は短く、2回から3回の治療回数で出来上がります。

4.歯科矯正する
歯を削らず、最も自然な方法ですが、自費診療で、かつ治療期間がとてもかかります。しかし「歯が小さすぎる」ということですので、選択外でしょう。

なお、3.の治療法は、審美歯科領域なので、対応していない歯科医院もあります。
どの治療法がよいかは、歯の形、費用、見た目の美しさ、歯へのダメージなどの点で、歯科医師とよーく相談して決めてくださいね。一度削った歯は二度と元には戻りませんからね。

歯に付いたヤニは煙草以外にも、お茶やコーヒー、着色の強い食品を習慣的に採っていると誰でも付いてきます。半年に1度ぐらいは歯科医院で取ってもらいましょう。簡単に取れますよ。

ゆう歯科クリニック
伊藤裕章

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