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Re: 矯正方法について

投稿者 長谷川千尋 日時 2001 年 2 月 21 日 14:43:59

回答先: Re: 矯正方法について 投稿者 ゆう 日時 2001 年 2 月 14 日 23:54:53

 さすがに、ここまで専門用語になるとネットで探しても出て来ない
ようです。下段の文は以前私が書いたものです。一応、調べて書いた
ものですが、上段の文とはやや違うようです。これらの言葉は、10
年前に10数万で買った歯科医学大事典にも載っていませんでしたので、
比較的最近の言葉のようです。
 
 上段の説明は、顎の骨切り手術のように思います。それもオステオ
トミーと言うのかどうか私には分かりません。私の認識では顎の骨のうち、
歯の植わっている部分に限定されたところの手術のことです。
 上顎骨がかなり出ている場合は、同じ上顎前突でも、骨の形態異常
ということで、美容の意味での矯正ではなく「病気」治療の範囲になる
ので健康保険が効くことになると思われます。しかし、前後の歯列矯正
は保険が利かないのではないでしょうか?
そのあたりは良く分かりません。実際に受診して聞いてみたほうが良い
でしょう。
 矯正専門医に行けば、もし、手術が要るような歯列不正の場合は、
そこから口腔外科を紹介していただけると思います。歯科大学附属病院
ならそこだけで足りると思われます。もう、受診していて、念のため
聞いて見ようとされたのであっても、当サイトでは知識が不十分ですので
他の質問サイトのほうが良いと思います。

 もし、すでに受診されている場合は、担当の矯正医や口腔外科医に詳しく
何でも聞く姿勢が大切です。どちらでも出来るとした場合、手術の程度に
よっては仕上がりに差が出ると思います。たとえば、やや大きな手術の方を
選択した場合は、かなり前突感が是正されても、大きい手術は不安だから
止めるとした場合は、出来る範囲内での矯正となり治ってもやや出た感じが
残る…と言った差がでると思います。
 とにかく、骨にメスを入れた場合は、歯列矯正のみより後戻りは少ない
はずです。

 私個人の意見としては、幼児期の指しゃぶりだけで、金属ボルトまで使用
するような手術をしないといけないとは思えません。その後も、口呼吸、
うつ伏せ寝など、顎がつぶされるような習癖が続いているのではないか?
とふと思います。その場合は、手術や矯正をしても、その癖が残っていると、
その習癖による力学作用で少しまたあと戻りすることもあるかもしれません。
さすがに最初の状態までには戻らないと思いますが。

 いずれも、何も診ないで言っているので、実態と乖離している可能性も
大いにあります。よって担当医としっかり相談してください。


    ∞長谷川千尋♂♂
   健康な歯で幸せも噛みしめて
    はせがわ歯科医院
 愛知県海部郡甚目寺町森下田室58−1
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