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Re: 歯髄炎でしょうか?

投稿者 長谷川 千尋 日時 2011 年 9 月 05 日 23:03:20

回答先: Re: 歯髄炎でしょうか? 投稿者 ゆぴ 日時 2011 年 8 月 31 日 14:10:09


症状が継続しているのですから、ブリッジは一旦外してみる必要はあると思います。
 文面からしか判断できませんが、
 10分ずきんずきんするのであれば、神経除去は通常は必須でしょう。
 歯髄炎を通り越して歯根膜炎になりかかっているかもしれません。

 歯髄炎になってしまった場合は、
 我慢していても神経が死んで結局根の先に膿が溜まるので 
 取らなければ歯が長持ちするということではありません。
 
 歯の神経が入っている根管は、単純なトンネルではなく言わば洞窟や鍾乳洞なのです。それを人工のトンネルのように綺麗にして防腐剤で密封します。
 器具の届かない枝分かれがある場合もあり、時々再治療を繰り返さざるを得ないこともあります。
 必ずしも歯科医の腕の差ばかりではありません。
 
 マイクロスコープがある歯科医院の方が良いかもしれませんが、あるところの方が少数派です。
 ラバーダムは多分多くの歯科医院にあります。
 使わないだけです。
 唾液に邪魔されなければ、使わなくても問題はありません。

 根管治療は、患者さんの方がとかく「まだ何回もかかるの?」「早く終わってほしい」などと言われるのですが、丁寧に十分拡大洗浄をすること、少しでもまだ治りきっていないと判断したら回数が増えても根気よく臨むことが肝要です。急ぐと再治療の可能性が増えてしまいます。

 レントゲンで異常が見つからない=実際に異常がないということではありません。
 レントゲンで写らない異常もあります。
 修復物で隠れているだけで実際には虫歯があったり、根に亀裂があったり、修復物が剥がれていたりするはずです。

 虫歯以外では、
 過大な歯ぎしりの圧力による痛み、歯周病から菌が回って歯髄炎になる場合も時にあります。
 まれですが、副鼻腔炎から来る痛み、仮面鬱病による痛み、神経痛による痛み…などもあります。

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