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Re: 転院について

投稿者 長谷川千尋 日時 2011 年 6 月 24 日 00:50:06

回答先: Re: 転院について 投稿者 いつや 日時 2011 年 6 月 21 日 21:24:15

前述のように、担当医の考え方が分からないので書きにくい部分はありますが、

 現在というか、手を付ける前の習慣的なかみ合わせの位置が、本来の位置でないとしたら、取りあえず現在の位置を記録しておいて、仮の歯で様子を見ている状態ではないかと思います。
 仮の歯で噛む咬合の高さを今までより僅かに高くしたり、
 仮の歯の噛む面を平坦にしたりして、顎周囲筋肉が時間の経過とともに自然に下顎の位置が変わってくるのを待つ場合もあります。
 また、
 機器を使わなくても、触診や、模型を眺めて、歯の傾斜や位置をみてどういう方向にずれてきているか分かる場合もあります。
 咬合器に平均的かみ合わせを調べる機能が付いていて、模型を取り付ければずれが分かる場合もあります。
 一口にかみ合わせの検査と言っても
 高価な特殊な機械もありますが、
 咬合音を調べたり、口腔周囲筋肉の筋電図を取ったり、咬合力を調べたり
 いろいろあります。
 いつやさんの考えておられる「顎機能検査」がどういうイメージのものか分かりませんが、何もしていないわけではないと思います。

 
 私の主義主張…で言わせてもらいますと、
 口、顎の周りをどんな機械で詳しく調べても(機械があれば一応調べても良いが)、
 近くでは頸椎のずれ、遠いと仙骨、坐骨、はたまた足の距骨のずれが原因で噛みあわせもずれていた例を見つけることは出来ません。
 かみ合わせのずれが分かっても、
 どうしてずれたのか考えると、本人の習癖や寝相などの問題を解決しないまま、仮歯やマウスピースを入れただけでは上手くいかない…
 姿勢全体についてよく観察する眼がないと、機械を使ったから正確とは言い難い…
のが実際です。

 冠の取り替えも必要なときはありますが、

 姿勢全体を見た上でないと、
 あんまり大がかりなことはしない方が良い…
 と最近は考えています。


 


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