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Re: いつまでがまん?

投稿者 長谷川千尋 日時 2001 年 1 月 27 日 23:32:50

回答先: Re: いつまでがまん? 投稿者 伊藤裕章 日時 2001 年 1 月 27 日 20:38:25

 神経の治療、すなわち歯の根の中の治療はたまになかなか痛みが引かないことが
あります。こちらがどんなに一生懸命やっても引かないときは引かないのです。
 患者さんはだんだん不信感を持ってくることもありますし、こちらとしては何と
も体裁が悪いと言うか、説明しても納得してもらいにくいこともあります。

 歯の神経の管はレントゲンに写っているような、あるいは図表に描いてあるよう
な単純なものではなく、枝分かれしたり彎曲したりしています。とくに、レントゲ
ンで写っているすじが木の幹とすると、レントゲンでは写らない細かい枝の部分と
いうのはたくさんあるのです。通常は幹の部分だけ清掃消毒すれば、枝の部分は
ふさがれて問題なくなるのですが、たまに、枝の部分に炎症が残ってしまい、ずっと
続くとか、根の先に炎症が残り、ずっと続いてしまう…と言ったことが起こります。
 
 どうしても治らない時は抜歯も有り得ます。
 あるいは長めに持つ薬を入れて仮に詰めて、暫く放置する場合もあります。
 何ヶ月か触らず置いておくと治ってくることがあります。 

 医院を替わって治るかも知れないし、また同じかもしれないし、何とも言えませ
ん。
 ハードレーザーを持っている先生はそれで治る…と言われることもありますし、
前歯の場合は外科的に根の先を削る処置をすると治ることもありますし、私は歯科
では普通使わない薬を用いて治ったという感触を得たこともあります。
 やむなく抜歯にいたったこともあります。

    ∞長谷川千尋♂♂
   健康な歯で幸せも噛みしめて
    はせがわ歯科医院
 愛知県海部郡甚目寺町森下田室58−1
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