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Re: 治療中の歯

投稿者 長谷川千尋 日時 2009 年 11 月 19 日 12:49:44

回答先: Re: 治療中の歯 投稿者 心 日時 2009 年 11 月 14 日 23:08:35

繰り返しますが、噛み合わせの移動は、歯周病がひどくなくて、歯が殆ど揃っている場合は、短い期間で変わることはありません。
短い期間、というのは数ヶ月〜数年です。
 
 筋肉や脂肪の付き方の変化は極端に言えば1ヶ月でも変わります。
 よって、
 虫歯治療していてそちらでは全然噛んでいないとしたら、頬の見た目は1ヶ月くらいでよく見ると変化していることはあるでしょう。
 何ヶ月かで外見のふくらみなどが変わっていることはあると思います。
 でも正中の位置など全体的な歯の位置関係は変わらないと思います。

 治療していることに関係なく、何十年という間には、噛み合わせは変わります。
 歯がすり減り噛み合わせが低くなることもありますし、すり減る人は下顎が前方に出てきます。
 歯はもともと僅かに前方に斜めに生えていますから、噛むことにより長い間には前方に押す力が分力として働きます。
 すると全体的に前に歯が移動しますし、下の歯は綺麗な歯並びだったのが少し凸凹してくることもあります。そして後方から突き上げられると上に出っ張ってきます。
 上の歯は下の歯に突き上げられて前方の歯は開いて出っ張って来ることもあります。すると歯と歯の間にすき間が出来ることもあります。
 片噛み癖や寝る姿勢などで歯が倒れてきたりすることもあります。
 一生、変化し続けます。
 ただ、
 それらが数ヶ月程度で、実感出来るほどの変化は若い人ではほとんど無いと思います(親知らずの生える二十歳前後に限っては短い期間に少し変わることもあります)。
 歯周病が進行している人である程度の年齢の人は短い期間での歯の移動を実感することは有り得ます。


 

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