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Re: 歯周病治療

投稿者 長谷川千尋 日時 2009 年 1 月 31 日 23:40:40

回答先: 歯周病治療 投稿者 りよ子 日時 2009 年 1 月 31 日 16:11:18

免疫力を落とすのは簡単なのです。
 ちょっと忙しくて疲れたり、睡眠不足になったり、ストレスが溜まっても免疫は落ちます。そのようなときに6〜7ミリのポケットの部分は普段の手入れが良くても腫れてくることもあります。
 
 文章の中に、「普通なら抜歯ですが…」と書かれています。
 普通なら抜歯…の状態ということは、フラップの適応症ではないのではないかと思います。中等度以上の歯周病だがまだまだ残すことが出来るような場合に、フラップなど歯周外科の適応になるのです。
 手術すると返ってまずい…ので、歯磨きで現状維持…と言うことなのかも知れません。
 具体的には、
 大臼歯は、上は根が3本下は2本あります(例外もあり)。例えば上の歯で2本の根は根の先近くまで骨が無くても、1本の根はまだ1/2程度残っている…というように、1本の歯で部分的に進行の程度が違う場合も良くあります。
 この場合、程度の良い根の部分によって、まだ歯の動揺が抑えられていることもあります。
 このような歯にフラップをしてしまうと、返ってその歯の寿命を縮めてしまう可能性が高いです。
 なので「現状維持で行きましょう」と言われているのではないでしょうか?
 推測ですが。
 今度、確認してみてください。
 
 歯磨きの状態が悪ければ、腫れやすかったりして、主治医もさっさと抜歯してしまうかも知れません。
 きっとうまく磨けているのだと思います。

(2)ですが、余り痛みが無く出血する場合は、その場所を良く磨くとよいです。出血が無くなって改善の指標になります。
 多少のむず痒さくらいなら良いですが、痛い場合は無理はしない方がよいでしょう。
(3)歯を支えるのは骨です。
 歯茎では支えることは出来ません。
 ただ、歯茎の慢性炎症が続くとその下の骨が溶かされてしまいます。
 よって、
 歯茎の状態を良く保つことがそのまま骨の状態を良く保つことになるのです。




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