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Re: 矯正後の後戻り

投稿者 長谷川千尋 日時 2008 年 1 月 31 日 13:42:01

回答先: 矯正後の後戻り 投稿者 ゆうこ 日時 2008 年 1 月 29 日 14:31:31

まず、後戻りすることについては、誰でも若干はあります。
  最初から後戻りを想定して余分に動かしておく、ということもします。

>>矯正の先生は、「保定装置をしてれば大丈夫。」といっていましたが、明らかに目にみえて歯が移動してきたら「歯が戻ろうとするのは自然のこと。 全く動かないようでは歯によくない。」 と開き直りのようなコメント。 

  ですからこのあたりコメントは、大丈夫、というのは後戻りしない、と言うことをいっているのではなくて、許容範囲内(歯科医の頭の中でのということですが)という意味だと思います。
 
>>昔は無かった、歯のかみ締めを無意識のうちに夜中しているだろう、とかかりつけの歯医者さんに言われました。 【途中略。】 奥歯も左が強く噛み、右はほとんどかんでいない状態です。 痛みが無ければいいのですが、最近では、痛みのせいで眠れない、日中も夜も常に左下の強く噛み合わさっている歯が痛い日々が続いています。 

 もし、この部分がなかったならば、担当医の言う通り大きな問題ではないとも言えるかも知れませんが、不定愁訴が出ているので、ゆうこさんの感覚としては問題があった…と言わざるを得ないと思います。
 しかし、担当医としては歯列矯正としてはきちんと行ったのであり、他の体調不良のことを言われても関知できない…と言う立場ではないかと思います。

 書かれている文を読むと、左のかみ合わせが高いか、下顎が普段の動きで左側方に動く場合に上の歯が邪魔になっている部分があるか、或いは高いのではなくて下顎が本来あるべき位置より右に来てしまったので筋肉が左に戻ろうとする力を常に出しているなどの理由で、その結果左側を噛みしめてしまい、歯がすり減ってきているのではないかと思います。

  肩首の筋肉は頭を支えています。
  下顎の動きがスムースでなくなったり、食いしばりがあると、頭を余分にしっかりと支えなければなりません。
 ですから、かみ合わせに問題があると首肩がこりやすいのです。
 ただし、首肩が凝るからと言ってかみ合わせが悪い、ということは出来ません。他の原因でも凝ります。

 とにかく何とかしなければいけないのですが、なかなか難しいと思います。
 もともと素因として持っていた可能性もあります。
 誤解を恐れずに言えば歯並びが悪かったのは、もともと持っていた部分の症状が出ないようにそういうふうに並んでいた…と言う考え方も出来ます。

  治療するとすれば、当たっている部分を広げるとか、低くするとか、下顎の位置を戻すとか、よく調べた上で考える必要があります。
 かかりつけの先生が、食いしばりを指摘されたようですから、まずかかりつけの先生に相談されてはどうかと思います。


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