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Re: ブリッジとインプラント

投稿者 長谷川千尋 日時 2007 年 3 月 29 日 01:01:47

回答先: ブリッジとインプラント 投稿者 純子 日時 2007 年 3 月 28 日 19:09:00


>>十年くらいは持たないような仕事は、出来るなら避けたいので、

  これがキーワードになると思います。
  日本のような国民皆保険制度は諸外国にはありません。歯科治療は何でも<高額>です。長い目で見て高額かどうかは別としてひとまず安くない買い物であることは確かです。
  そういう金額をを頂いて人工物を作った場合、歯科医にはある程度長持ちさせる責任があります。長持ちするような状況に置いて人工物を入れる判断も必要です。
  あまり持たなかったらその時はその時…というわけにはいきません。患者さんとしても、高いお金を払って数年で駄目になったら歯科医の責任を問うでしょう。

  しかし、もし、それほど高くない金額であれば、持ちが短くても患者さんもやむを得ない…と納得すると思います。

 高くない方法がない、とすれば、長持ちする方法を選択するしかないのです。

 歯は飾っておいてあるものではなくて、来る日も来る日もたたきのめされることが仕事です。そのためには骨にしっかりと植わっていて歯質の量も十分にある必要があります。土台を入れたとしても接着面は噛む力の繰り返して先々は剥がれるおそれがあります。あくまでもともとの歯質の量で考えます。
 他には歯周病の進行度があります。歯を支える骨が十分であれば、その歯はまだ強いと言えます。歯周病が進行していると歯が弱い…と言えます。
 
  ブリッジにしたら10年は無理…と決まっているわけではないと思います。万が一5〜6年で6番の歯が持たなくなり抜歯し、その時にインプラントになり、改めて金額を支払う必要が出てくるとしても、承知の上でブリッジを選択すると言えば、その歯科医もブリッジにしてくれるのではないでしょうか?
  ブリッジの金額を支払い、数年でまたインプラントになるのであれば、今インプラントにしてしまった方が得だ…と思うなら、今インプラントにする方がよいと思います。


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