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根管治療のその後

投稿者 しお  地域 神奈川県  日時 2007 年 2 月 21 日 13:34:03
こちらで度々お世話になっております、しお43歳女性です。
昨年(もう一年前です!)2月20日に「根管治療の再治療をすべきか」5月4日に「痛みの原因」でお世話になりました。

その後の経過と先生の客観的なご意見をお聞きしたくまた投稿させていただきました。(長くなりますがよろしくお願いいたします)

ざっと最初からの経緯を説明いたしますと
2005年7月 左奥歯の詰め物の中で虫歯が見つかり治療、神経近くまで削りその後ひと月痛みが退かなかったがようやく治まりかぶせて終了。

10月 発熱とともに顔や頭部左側全体に激痛、しばらくして例の場所であるような気がして歯科医を訪れるが「歯が原因ではない、内科あるいはペインクリニックの領域」と言われ内科でテグレトールを処方されるが効かない。

12月 痛みに耐えかねてもう一度歯科医を訪れるが「歯ではない」の一点張り、別の歯科医を訪れる。結果、神経がいい状態ではなかったことが分かり神経を取る。結果激痛からは開放される。

2006年1月 いったんかぶせて治療終了。噛むとまだ少し痛い。

2月 激痛から開放されたが鈍痛が続きそれが強くなると生活に支障が出るため再度根管治療を再開。その後もひいたり強くなったりの繰り返し。

5月 こちらで今後を相談した折に長谷川先生から抜歯も視野に入れたらよいのではないかというご意見をいただきまして6月に歯科医に抜歯を相談。歯科医からは「抜くのはいつでも出来るので抜歯は最後に取っておきましょう。何かこの歯はもったいないので様子をみたいがこちらとしてもやるだけのことはやったいう感じ」ということで大学病院を紹介していただくことに。

その折偶然に知人より「歯科医ならこの人にかかってみて」と紹介され7月に都内の歯科医院を訪れることに。

7月下旬 顕微鏡による根管治療開始、クラックや突き抜けていることはなかった。根管をさらに拡大し、その後数回に分けて中をきれいにしていく作業をする。

治療の完成度と共に身体は楽になり自分も落ち着きを取り戻していくが鈍痛は続く。顔の左側が何となく腫れぼったい感覚。(だが腫れはない)

10月 秋まで様子をみていたが痛くなり訪院。その際前の歯科医で治療した時に埋まってしまったと思われるリーマの先の針金発見、骨を溶かしながら何とか取ることが出来た。と同時に痛みが局所的になり刺すような痛みに変わって来た。3根管の内の1本の先に痛みの幹部があることが分かる。炎症反応あり。

12月 炎症が治まってきたので長期様子をみることに。微妙な痛みは続く。

2007年2月 痛くなり歯科医へ。また先のほうで炎症がおきていた。歯科医の話では「しぶとい側枝が生きていて悪さをしているのだと思う。レントゲンにも写らないし器具も入らない場所だが原因はそこにある。気長にやっていきましょう」ということです。

いつの間にか1年以上が経ってしまいました。一時は精神的にも大変でしたが、現在は明らかに身体が楽になっているし痛みの程度も減っている。先生もとても信頼出来る方です。なので私としましては長くかかってもこの痛みと付き合っていこう、という心境になっています。痛みはない方がいいに決まっていますが制限されるといっても生きているし(大げさ!)ほぼ普通に生活出来るのだからよし、としようと。

身体も一時は痛みのためがちがちでした。今年に入ってようやくほぐれてきた感じがあります。また歯軋り(カチカチ)もなくなりました。

ただ最初の激痛から1年半近く経っている事も事実です。いろいろな事を言う人もいて(精神的なもの、とか脳が痛みを覚えてしまって慢性的になっているから抜いても痛みがなくならないかも等)たまに不安を覚えることもあります。

長谷川先生は今までのこの経過をご覧になって客観的にどのように思われますでしょうか。また年単位で根管治療をされたご経験そしてそれで患者さんが良くなったご経験はありますか。どうぞよろしくお願いいたします。 

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