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Re: 今後の治療は?

投稿者 長谷川千尋 日時 2005 年 3 月 03 日 00:28:21

回答先: 今後の治療は? 投稿者 okohs 日時 2005 年 3 月 02 日 15:24:40


  乳歯の神経は非常に大きく、少し削るとすぐ出てしまうことがあります。また、乳歯の神経は鈍く、永久歯と比べるとちょっと削ったくらいでは痛みが出にくいです。
 よって、詰めたときに神経が出ていたかあるいは出ていなくても紙一重だったと思われます。すると、少し経つと菌が入って腫れてくるのです。歯茎が腫れてくるのですが、歯の中から入って根の先を通って歯茎まで出てくるのです。
 治療した歯が痛くなった時点で、まだはっきり腫れて無くても、歯をコンッと叩いて痛ければすぐ分かります。歯ブラシで引っ掻いたくらいでそんなに痛くはなりません。
>>1週間後、再度病院へ 腫れが引かず、レントゲンを撮り 「最初の治療の時にすでに神経までいってたかな?」
 その通なのです。
 今回は1週間で痛んで腫れてきたのですが、もう少し経ってから(1〜2ヶ月など)のこともあります。削り方が悪かったとかそういうことでなくやむなく起こることなのです。私なら「大丈夫のつもりで詰めたがその後の結果として見ると、神経まで行っていたようだ。」とちゃんと言います。親御さんに疑われることもあるかも知れませんが、取り繕っても仕方ないのです。

 歯茎まで膿んだ場合は、原因の部分の神経は壊死して無くなっています。ただ、一本の歯で神経の管は3本くらいあり、他の根にはまだ生きている神経があることも少なくありません。いずれにしても膿が引いてから消毒して薬を詰めて歯もきちんと詰めれば大丈夫です。
 ただ、奥歯はまだ今後何年も使用する歯ですが、一旦膿むと再発することも少なくありません。
 一時的に膿んでいても、永久歯に問題はありません。今後きちんとした管理・観察は要りますが、心配しすぎる必要はありません。


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