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Re: 親不知と顎関節症

投稿者 長谷川千尋 日時 2000 年 8 月 13 日 23:40:38

回答先: 親不知と顎関節症 投稿者 める 日時 2000 年 8 月 09 日 22:22:59

 まず、歯が後ろに下がっていくことはまずありません。
 ただ、親不知の抜歯が一時的に顎関節症を起こすことは無くもないで
す。
 抜歯の際に、上の歯は頭蓋骨に付いているので良いのですが、下の歯
は下顎骨ですから抜歯の時にぐっと歯をこじったりするとその力が関節
にかかります。抜歯した後に、抜いたところは痛くないが顎の関節が少
し痛い…ということはあります。
 よって顎関節症になりやすい状態だと、発症することはあります。歯
が下がるからでなく、下顎そのものが噛み合わせが悪く、後退している
と起きやすいです。
 また、普段うつ伏せ寝しているとか、片噛み癖があり顎の片方にいつ
力の偏りがあるとか、歯ぎしりや噛みしめ癖があると要注意です。

 あまり心配しすぎて、いつも歯を噛み合わせていないこと、左右均等
に噛むこと、仰向けに寝ること、片や首の凝りは良くマッサージするこ
と、もし下顎が後退気味の場合は一番奥より多少前の方の奥歯で噛むよ
う意識すると良いと思います。

                    ∞健康な歯で幸せも噛みしめて∞
                       はせがわ歯科医院
                        長谷川 千尋♂
                    愛知県海部郡甚目寺町森下田室58-1
                   tel052-441-1423 fax052-443-6082
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