トップへ お医者さん辞典トップへ
戻る

Re: 抜歯の後

投稿者 長谷川千尋 日時 2005 年 1 月 10 日 22:49:31

回答先: 抜歯の後 投稿者 あゆみ 日時 2005 年 1 月 08 日 00:50:11


  再植…というのは、一旦抜歯して口腔外で歯の根管の治療を終え、根の先の病巣も直に掻爬して除去し、その場ですぐその歯を植え直して両隣の歯に固定して歯が再び骨に付くことを期待する治療法です。
 再植後傷が治癒すれば、その歯に普通にかぶせること(差し歯)が出来ます。
 うまくいかなければその後本当の抜歯です。

 抜歯してその歯が無くなってしまう場合、その後の部分には、ブリッジか、1本の入れ歯か、インプラントか…ですが、ほかに「移植」もあります。他の部分の歯(ほとんどは親知らずを利用)を抜歯してそこに植える方法です。
 それぞれ条件があります。歯を1本失った場合、最も良く選択される方法はブリッジでしょう。
 どうするのがよいのかもう少し良く聞いてください。

 現在は、手袋をするのは一応必須と言えるでしょう。
 先生やアシスタントなどの術者から患者さんが感染をする場合、術者自身から感染する場合と、同時進行している別の患者さんから手を介して移る場合が考えられます。術者が血液から移る病気を持っていなければ、十分な手洗いをしていれば別の方の病原体を移される可能性は低いですが、手には皺や指紋もあるし傷も出来やすいですから、手袋をして十分な手指消毒をして、患者さんから患者さんへの感染の可能性を極力無くする必要があります。
 昔は抜歯など血を見る治療の時のみ手袋をしていましたが、今はすべての治療でするように大学で教育されています。


歯の診察室Q&Aトップへお医者さん辞典トップへ
Copyright(C) since 1998 MyKomon Project All Rights Reserved.