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投稿者 長谷川千尋 日時 2003 年 7 月 29 日 21:56:41
回答先: 神経麻痺の恐れがある親知らず 投稿者 伊月 日時 2003 年 7 月 27 日 18:16:53
親知らずについては、 http://www.dental-mate.com/ の中の<歯に対する疑問が解決コーナー>の親知らずシリーズをご覧下さい。 私が詳しく書いています。 さて、大病院の抜歯が雑…ではないとは思いますが、臨床研修医(インターン)とか、ごく経験の浅い歯科医もいることは確かです。わざと雑に扱う…ということはないでしょうが、慣れていなくて気の利いた対応でない…と言うことはあるかも知れません。 ここで、麻痺の質問もいくつかあるので、某大病院の口腔外科の先生と話した折りにどのくらいの頻度で起きるのですか?と聞いたことがあります。そこでは3年間くらいで1万本くらいでも一つもない…という返事でした。 病院の方がややこしい抜歯が多いとは思います。でも、病院の口腔外科はその手術の半分かそれ以上が難しい抜歯だそうです。ですから私たちが詰めたり被せたりするように毎日抜歯しているのです。もし、病院の対応が雑でしたら私たち開業医は安心して紹介できません。 よってやはり病院の方が安心ではないか?と思います。 あるいは、病院つとめの経験のある開業医は歯科口腔外科と標榜しており、開業医でも難しい抜歯が出来ることもあります。 ただ、開業医では腕はあっても設備に限界があります。 最新の断層撮影のレントゲンでは、CTでなくても下歯槽管との位置関係が分かります。 診断のための撮影をどれとどれにするかは、そのときの担当医が決めることです。パノラマX線写真はまず100%撮ると思いますが、CTなども併用するかどうかは、その病院の方針にもよるし、より困難なものについて撮影するかも知れません。必要があれば撮影されると思います。 埋まっている親知らずは絶対抜かないといけないのか?というと、そうでもないと思います。表面とまったく隔離されているような親知らずはそのままでも良いかも知れません。一度て゛も腫れたり、表面に近いものは抜歯すべきでしょう。
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