Re: 追加〜


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投稿者 長谷川千尋 日時 2003 年 6 月 10 日 00:15:20

回答先: 追加〜 投稿者 中村 日時 2003 年 5 月 31 日 18:39:35

まず、字ですが、嚢胞と書きます。嚢とはふくろと言う意味です。フォントを大きくすると正確な字が出てきます。体の中に出来た袋状の異常組織を嚢胞と言います。中には主に液体が貯留しています。その種類はいろいろです。身体のいろいろな部分にも出来ます。
 顎の骨の中に出来るもので最も多いのは歯根嚢胞です。感染した根管から持続的に菌が侵入して膿などが溜まっていくものです。膿が溜まったら即、嚢胞ではありません。境目が不規則な病巣のこともあります。嚢胞は丸く境界明瞭にレントゲンでは映ります。境目には上皮組織があります。上皮とは皮膚や粘膜のことです。
 一過性に強く膿んで腫れた場合、膿を出すのは良いのですが、それだけでは治癒はしません。再根管治療をするか、手術的に除去する必要があります。嚢胞でない病巣は根管治療で良いですが、嚢胞の場合は手術が必要なことが多いと思います。
 正確にはレントゲンだけでは嚢胞と診断は出来ません。概ね、それだろう…とは言えるのですが。
 腫れていないときは治ったのではなく小康状態でそれが感覚として感じなくなっただけで依然として病巣はあるのです。
 よって、しっかりとして治療をするならやはり手術的治療となると思います。




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