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投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 12 月 20 日 18:50:00
回答先: 歯槽膿漏は一生治らない!? 投稿者 mimi 日時 2002 年 12 月 15 日 17:45:14
3軒も行かれたということですが、1軒あたり、何度か繰り返し受診されて、それでその歯科医院が今ひとつだった…という結論ですか?それなら仕方ありませんが、もし、1軒につき1〜2回しか行かれていない場合、結論が早すぎたということもあります。 最初に全部をすべて説明できないこともあります。 さて、病名ですが、今は本当は歯周病(さらに性格には歯周炎)といった方が良いです。歯ブラシや歯磨剤の広告でも「歯周病」と言っています。 が、歯槽膿漏という用語が久しく使われて今もその方が通じることも多いので、私も歯槽膿漏と呼ぶこともあります。膿漏とは、その名の通り膿が漏れる状態で、かなり進行している歯周病の状態です。初期は自覚としては無症状です。 骨が吸収しかけていても、何も感じないことも少なくありません。 体質等によっても重度になってもあまり腫れもしないこともあります。 ただ、やはり一般的には、初期は無症状ないし僅かの発赤、次に出血など、さらに腫れて膿が出る…というように進行します。ときどき急性化して強く腫れることもあります。口臭も強い場合もあればそうでない場合もあります。 仮に歯や歯茎が全く健全になったとしても、歯磨きをせず3日も置けば、もう、歯茎の発赤が現れます。そういう意味では治癒というものがありません。一生歯周病治療無いし予防をしないといけないのです。現状では。 病気になっても完全に治ってしまう他の病気とは状態が違います。 しかし、治らない…というとずっと歯周病の状態…ということになりますが、確かにそういう場合もありますが、歯周病でない状態を保つ…ということは可能です。 うがい薬…はどちらかというと補助的な治療になります。 しっかりとした歯磨きを身につけて自身で実践することが第一です。が、自分だけでの管理は困難なので定期的に受診して管理してもらうことが大切です。 書かれている状態だけでは程度が分かりません。 ときに進行性の強い方の場合は、恐れられているように、しっかり管理してもだんだんひどくなる場合もありますが、最初重度でも、管理していくうちに進行がずっと止まる場合もあります。 同じ言葉を発しても、人により、受け止め方が様々です。 あまり悲観しないで、上手に管理して頂きたいと思います。 もし、喫煙されている場合は、止めないと歯磨きしても進行します。 口呼吸をいつもしている方も進行しますので、口を閉じる努力が要ります。 6時間くらいしかいつも寝ていない人は、免疫力が慢性的に低下していますから進行します。 歯を食いしばる癖があったり、歯ぎしりがひどい人もやや注意が要ります。 うつぶせ寝の人も、頭の重みが歯にかかって、30年くらいかかって抜けていく可能性が高いです。
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