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投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 10 月 30 日 00:27:55
回答先: 歯科金属アレルギーの入れ歯 投稿者 バンビ 日時 2002 年 10 月 28 日 14:06:19
金属アレルギーと書いてありますが、どんな金属も全部だめである、と言う人はないはずです。きちんと調べてアレルギーであると該当する金属を避けて使用すれば問題ないこともあります。 大学の金属アレルギー外来の先生に伺ったところ、10数本の金属が入っていても、アレルギーと関係する歯を調べたらそれは1本だけで、それを除去したらすべての皮膚疾患が治る場合もある、と言われています。 逆にこれから入れる場合も、アレルギーでない金属を使えば大丈夫です。 まず、パッチテストや毛髪のテストで、どんな金属に反応するかをしっかりと調べます。歯科用金属は全部合金ですから、たまたま多くの金属に入っている元素が該当した場合に、金属が使えない場合はあるかも知れません。その時は金属でない材料を考えないといけません。闇雲に控えようとするのは理性的ではありません。 アレルギーのある金属をしっかり調べるには、開業歯科医や皮膚科では困難です。大学病院等で調べた方が良いでしょう。金や白金、チタンなどはアレルギーが起きにくい…と言われています。が、アレルギーになることもあります。インプラントも金属が主に使われますから、確実にそのインプラントの材質が安全であることを調べる必要があります。 そして入れ歯にしても、部分入れ歯は歯に掛ける部分が金属です。多くの部分はプラスチックですが。 セラミックだけのブリッジは一本欠損の場合だけです。2本連続でなくなった場合は、セラミックだけのブリッジは出来ません。金属を使用するブリッジか入れ歯になります。 金属元素は、一見金属でないセメントや根管充填剤にも入っていることもありますから、まずやはりアレルギーの対象を明確にする必要があります。それにより必然的に使える材料が分かってきます。 本当にアレルギーがあるのなら、僅かの量でも駄目なときは駄目です。歯の金属だけでなく、指輪、時計、イヤリング、ピアス、眼鏡、ワイヤー入りの下着、小銭、革製品等(なめすのにクロムが使われることがある)も注意がいる場合もあります。
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