Re: 何度も取れるんです。


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投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 8 月 27 日 00:24:37

回答先: 何度も取れるんです。 投稿者 あづさ 日時 2002 年 8 月 23 日 22:50:02

取れたときですが、ジャケット冠だけ取れましたか?
 それとも土台の金属から取れましたか?

 もし、ジャケット冠の部分で欠けたり取れたりした場合は、ジャケット冠の性質によるものです。硬い歯や樹脂や金属もひずみの度合いが微妙に違い、その差が大きいところで割れたり脱落したりします。
ジャケット冠をアイオノマー系やコンポマー系のセメントで付けると、金属ではそのセメントでも取れないのにジャケット冠はポロンと取れてくることがしばしばあります。接着剤を強度の最も強いものにして土台やジャケット冠の内面を処理すると取れにくくなります。
 ただ、それでも割れてくることもあります。良く噛む位置だったり歯ぎしり食いしばりがあるような場合とか、その歯が低く、もともと脱落しやすい形態である場合も考えられます。

  上がジャケット冠なのに土台の金属から取れてしまう場合は、根が短く維持に耐えられない…と言う場合もあります。その場合はセラミックにしようが金属にしようが無理で、抜歯してブリッジ等にせざるを得ません。

 前述したジャケット冠の性質による脱落の場合は、材質を変えれば脱落しなくなります。セラミック+金属のメタルボンド冠や前装冠などです。
 比較的高い金額を出すのですから、直ぐ取れて仮に最初からやり直しの場合は、同じ額を請求されることはないでしょう。道義的には。

  自費の冠は最低10年は持って欲しいものです。ですから例えば5年でだめになったら次は半額で作っても良いくらいです。今書いているのは個人的意見ではなく、トラブルで裁判沙汰になったときに、そのような旨の判決が出たことを根拠にしています。

 もし、根が短くどんなものでも取れやすいのでしたら、取れたら付ける…を繰り返して持たせるだけ持たすか、思い切って抜歯ししまう…ということもあり得ます。

 取れやすいジャケット冠でも、ひとまずセットできそうな場合は、希望されて拒否することは本当はだめですけどね。制度で出来ることになっている以上は。




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