Re: 奥歯の治療について


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投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 7 月 26 日 21:23:22

回答先: 奥歯の治療について 投稿者 さとみ 日時 2002 年 7 月 24 日 15:50:10

  私たちは、歯を削ったり抜いたりしていますが、全体としては歯や噛み合わせを守ることが仕事です。しかし、虫歯が広がった場合はもう、歯を再生することは出来ませんし、現在の医学では削り落とさないと仕方ありません。
 また、残った部分に詰め物や冠や差し歯を入れる場合、取れないように形を作る必要があり、そのために必要な部分も最低限は削るわけです。
 虫歯のところだけ削って周りに薄っぺらい歯質を残しても、噛むと折れて舞うような薄さではだめなので、厚みの少ない部分も取り除く必要があります。

  削らないで…と言われても、その歯の治療を…と言われた場合は、必要なところは削るのは当然です。担当の先生は、写真もみせてあなたに示してもいるようです。これだけの大きさだから、ということを視覚にうったえて示されていらっしゃるので、他の方でたまに書き込みがあるような、説明無く削られた…のとは違って、その先生には問題はないようです。
  ただ、先生は見せたから良いだろう…と思ったのに、たくさん削る理由が伝わらなかったようです。

 虫歯の進行はゆっくりですが、痛みは急に強くくることが多いです。
 痛まない=深くない、のではありません。痛みが全く出ていなくても、深い虫歯で神経を取ることはあります。逆にごく浅い虫歯でも強く凍みることもあります。歯の神経の感覚は気まぐれでなのです。

  それほど痛くない…ということは少しは痛い、ということです。その痛みが虫歯からでしたら、放置すればどんどん進行していきます。
  思ったより大きく削られたとしても、虫歯の部分を除去してきちんと被せれば、その歯の寿命は延びます。そのまま放置すると加速度的に虫歯が進行することもあります。放置して良いわけはありません。
  
 歯を削るということは、それだけでも神経を刺激してしまいます。でも、虫歯は削らないといけませんから、仕方ありません。神経を取らずに済む場合でも、一過性に痛みが増す場合もあり、痛み止めを渡しておくこともあるくらいです。
 さとみさんの場合は、噛むとちょっと痛い位で済んでいるようです。
 書かれている内容からは、治療後は痛みも少なくうまくいっているようです。
 そのまま信頼して治療してほしいと思います。



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