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投稿者 長谷川千尋 日時 2002 年 4 月 24 日 14:05:35
回答先: 矯正の後 投稿者 ミッキー 日時 2002 年 4 月 18 日 11:15:31
その整体の先生も歯科医の先生もなかなか勉強されていると思います。 近くに良い先生方かおられて本当に良かったと思います。 歯の治療と頭痛肩こりその他いろいろな愁訴の関係はありますが、ストレスや姿勢など他の要因も関わってくるためなかなか難しい問題です。 書かれているように、矯正によって歯並びと共に噛み合わせも整って、いろいろな随伴症状がとれることもありますが、逆もあります。 一概には言えませんが、概ね、口の中(舌の入るスペース)を狭くするような矯正で症状が出やすい傾向があります。 狭くなっている口の中を正常の広さに戻すような矯正の場合、症状が改善する傾向があります。 また、矯正が必要な方は、もともと歯並びが悪くなるような習癖があるのです。矯正医は「遺伝」ばかりを言いますが、舌や唇の適度な強さ動き方が正しい歯列を誘導する…という考えに私は傾倒しています。 例えばうつぶせ寝で歯が倒れている人に対して矯正で真っ直ぐにしても、うつぶせ寝はそのままですから歯を立てた分余計に顎に力が入り周辺の筋肉の緊張が起きて偏頭痛が起きる…と言った具合です。 歯を少しずつ削って治って来るのは、歯並びが悪いと本来噛みあって少しずつ摩耗していく部分が摩耗せずにあるわけですが、強制的に歯の移動をしてその歯は本来のところに来たとしても、もともとあれば自然に削れていた部分がそのままあるので、そこがぶつかってしまうのです。 最近は「健全な」歯質は削らないように…ということで、並べたら「保定」してあと戻りがないようにしますが、噛み合わせの調整のために僅かに削ることは必要である…と私の師である矯正の先生は言われます。 歯質は健全でも、状態は健全でない…場合は削る必要があります。 ただし、うまく削ることはなかなか大変です。下手すると悪化します。 悪化してもし、訴えられたら健全な部分を削ったとして責任が出てくる場合もあり得ます。 するとなかなか削れません。自然と咬耗がくるのを待つのが無難…という考えも出てきます。 矯正治療直後は窮屈だったが、1年くらいして僅かに歯が移動したら楽になった…という話も聞きます。 この辺りはまだまだこれからの研究分野のようです。
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