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投稿者 長谷川千尋 日時 2001 年 9 月 28 日 11:07:09
回答先: 矯正治療の進め方 投稿者 なつみママ 日時 2001 年 9 月 25 日 10:06:52
矯正法はいろいろありますので、絶対どれがよくてどれが良くない…ということは ありません。話を聞いて信頼出来そうな先生が無難です。 …では答えになりませんが、まあ、答えが一致する意見の方が、よく分からないこ とについては選択としては無難といえるでしょう。 「大半の先生」の方法でも、内容が同じかというと違うと思います。選択する器具 が微妙に違うことがあります。費用も。 診ないと分かりませんが、もし私でしたら、多くの先生の方法か若しくは、第3の 方法になると思います。取り外しの装置を用いる、と言う選択肢もあります。子供さ ん本人が取り外し出来るので逆に填めてくれないと効果が出ない…という欠点はあり ますが。FKOというやや大きいものもありますし、もし、噛んだ時に前歯が重なっ ている場合は、切歯斜面板という小さいマウスピースでまず前歯だけ治します。 下顎そのものが出っ張ってくる可能性があれば、チンキャップという外からかぶる ものを利用することもあります。 歯の向きの問題だけの場合、邪魔くさい装置を付けなくても簡単なマウスピースの みで治る場合もあります。ただ、あちこちの意見を聞くと、今上に書いた装置は否定 的な専門医の意見もあり、考え方によってはある方法が先生が違うと悪く言われたり することもあります。このようなことは患者さんの方から見れば混乱の原因になりま すが、複数の意見を聞いてから…という方も多いので、頭に入れて置いた方が良いと 思います。 反対咬合の場合、その原因はたまたま歯の重なりが悪かったとか、遺伝とかだけで なく、口の中での舌の位置が大きな要素となります。よって、舌をよく動かす訓練や 口を閉じる訓練(MFT)をすべきです。トレーニング用のマウスピースもありま す。 一応、多数派が無難でしょうが、私は早期開始で永久歯を抜歯しないように持って いく…という矯正をしていますが、これがまだまだ少数派で、4本抜歯して矯正する 方法が主流です。理由は省きます。 3〜4件回って、当院の方法についてこれだ!と思った方は選択してくれますが、 4本抜歯の意見が多いと多数派主義だとそちらに流れます。 多数の意見が絶対とも言えないし、でも、一人の違う意見の先生の方法も、ぴんと 来ません。ずれの問題も情報が乏しいのでちょっと分かりにくいです。多数派の先生 の方では、その部分は矯正していく時に治していくのだろう…と思います。 噛み合わせの勉強会で、ある先生が反対咬合の子供さんについてまず、下顎のずれ を少し治してから矯正へ…と説明して、ずれの改善に乳歯に盛り上げをして噛み合わ せを上げたらそれだけで自然と下顎が引っ込んで反対が治ってしまった…という例を 出されました。 情報不足…とは書きましたがずれの問題は重要と思います。 いろいろ書きましたが、最終的にはその先生のパーソナリティーによることもある と思います。 ∞長谷川千尋♂♂ 健康な歯で幸せも噛みしめて はせがわ歯科医院 愛知県海部郡甚目寺町森下田室58−1 Tel 052-441-1423 Fax 052-443-6082 http://www2.ecall.co.jp/dental.html e-mail ec2530@ecall.co.jp http://www.hasegawa.dental-town.com
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