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投稿者 涼子 日時 2001 年 7 月 22 日 12:16:07 初めまして、質問させて下さい。 『 顎運動(物を噛む時の顎の動き方)はひとりひとりが長い年月を経て作り上げ、獲得した独自のシステムで、年を重ねるに連れ身体の他の器官と連携しながら緩やかに変化(老化)してゆくものです。しかし、残念な事に、虫歯や入れ歯などの歯科治療が噛み合わせ(顎運動)を急激に変化させてしまうことがあるのです。その結果、思いもしなかった身体の不調に見舞われてしまうことがあります。最近ブームになっている歯列矯正でもそうしたことが起こっています。特に、二十才以降に歯並びを変える成人矯正にはあまり知られていない副作用が出る場合が多いのです。 歯並びを整えるには、ワイヤーを歯に付けて力をかけ、歯を移動させます。この時、歯を並び変えるスペースを確保するために、上下の第一小臼歯(犬歯の奥隣)を抜歯する事が多いのです。見かけを良くする為に健康な歯を抜く事自体にも問題がありますが、例え抜歯をせずとも歯を移動させ、歯並びを変化させる訳ですから、それに伴って上下の歯の噛み合うポイントも変化し、ズレが生じます。するとそれまでと違った噛み方(顎運動)をせざるを得ません。つまり、顎の筋肉の働かせ方やその脳神経回路を、新たに獲得しなければいけないのです。しかし、このような噛み方の急激な変化に身体が対応しきれずに、歯や顎の痛み、頭痛、めまい、吐き気、精神的なパニックなどを起こしてしまう事があるのです。例えるなら右利きの人に左手で箸を使ったり、字を書くことを無理やり強制するようなものです。特に、噛み方を含め身体の様々なシステムが完成されている成人に対する歯列矯正は、こうした副作用とも呼べるリスクの比率が高いのです。歯は食べ物を咀嚼する事が最大の役目ですから、多少歯並びが悪くても、良く噛めるという機能があれば見かけは二の次で良いのです。 本来、歯列矯正は噛むという機能回復のための治療法なのですが、最近は美容目的だけで成人矯正をし、身体の不調を訴える人が後を断ちません。見かけの歯並びは良くなっても身体が悪くなったのでは費用と時間をかける意味がありません。歯列矯正をしようとする人は、こうしたリスクがあることも充分理解し、くれぐれも慎重に対応して下さい。』 って、あるHPに書いてあったのですが、実際はどうなのでしょう? |
コメント: Re: 矯正中の噛み合わせの確保について 長谷川千尋 2001/7/27 22:43:23
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ありがとうございます 涼子 2001/8/10 16:31:41
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