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投稿者 長谷川千尋 日時 2001 年 6 月 25 日 13:26:33
回答先: 歯の根の治療 投稿者 sama 日時 2001 年 6 月 21 日 00:58:44
書いてあるところからだけでははっきりとは言えません。 ま、それはどの質問でもそうですが。 まず、分かるところから。 かりに抜歯せずに何とかブリッジにしたとして、2年以内の再ブリッジが保険が利 かないという認識は誤りです。保険請求自体は確かに出来ないということになってい ます。しかし、それは2年以内のやり直しは、それを入れた医院持ちにすることとい う健康保険の取り決めに何年か前からなっているのです。 患者さんに負担を求めてはいけないのです。 ただし、ブリッジの材料が保険の規定外であれば、上記したこととは別です。 持つか持たないか分からないような歯は出来れば、抜歯してブリッジが適当でしょ う。しかし、それには患者さんの同意がいります。ひとまず持たせてみたい…と患者 さんが言われて。歯科医側がそれを呑んだ場合は、患者さんの求めに従ったのです が、その場合はそのように歯科医も判断したわけですから、上に書いたとおり、不本 意ながら歯科医院の負担でやり直しです。 2年を1日でも越えた場合は、保険で通常通り出来ます。 痛みが無い歯の治療を始めたわけですが、悪い状態があっても患者さん本人は無症 状という時期はあります。たまたま他の歯の治療でレントゲンを撮って発見されまし たが、仮に歯科医院に行かないでいてずっと放置された場合も、いつかは症状が出て きたと思われます。 慢性疾患は、内科的な病気でも最初無症状のことは多くあります。 さて、三つ又の部分にある、レントゲンで見えない細い穴ですが、最初は気づか ず、根の長さを測っていて数値がおかしいと思って探ったら漸く針のようなものを入 れてレントゲンで確認したのですよね? 見ていないので断言は到底出来ませんが、それだけ細い管は人工的には無理ではな いか?と思います。根の治療の針状の器具では出来ないでしょう。歯を削るバーで誤 って削ってしまったとしたらそれはもっと太くなり、すぐ気付くでしょう。レントゲ ンにも写ると思います。ただ、レントゲンは方向が悪いと他の歯などに重なってうま く見えないことはあります。きちんと取れていてかつ写っていないような細い管だと すると、それは「髄管(ずいかん)」と言い、もう一つの神経の管ではないか?と思 います。 髄管は滅多にありませんので見逃してしまうことがあります。でも歯の解剖学の本 や神経の治療の本にはちゃんと出ています。人工的なものでなくもともと歯にある根 管です。 髄管が、他の根管のように治療出来れば、必ずしも抜歯にはなりません。 が、埋めきれない…と判断されているようですから、抜歯の方がいいかな…とは 思います。 もし、人工的に開いた場合、まず、最初書かれているようなレントゲンで写って いる病巣があった…ということは、歯にも虫歯の部分が出来ていた筈です。神経を取 ってあると残っている歯が蝕まれていっても、腫れてきたりしないと気が付きませ ん。 虫歯が広がっていて虫歯の部分を削っていただけなのに穴が開いた…ということも あります。それはもう虫歯の部分があったのですから、三つ又の部分に開いてしまっ たとしても仕方のないことです。 もう一つが、歯科医のミスで削ってしまった場合があります。でも、3年前なの か、今の医院のA先生かB先生かそれは分かりません。歯を触った歯科医全員が可能 性があるはずです。 人工的に開いた…ことも含めて考えましたが、書かれてある雰囲気的に、私は「髄 管」説が正しいのではないか?と思います。 仮に、少しの可能性でも2年若しくはそれ以上何とか持つ可能性があれば、私なら 後でやり直しが自己負担になろうとやっては見ますが。最初から無理な場合はしませ んが。 ∞長谷川千尋♂♂ 健康な歯で幸せも噛みしめて はせがわ歯科医院 愛知県海部郡甚目寺町森下田室58−1 Tel 052-441-1423 Fax 052-443-6082 http://www2.ecall.co.jp/dental.html e-mail ec2530@ecall.co.jp http://www.hasegawa.dental-town.com
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