Re: 歯の麻酔


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投稿者 長谷川千尋 日時 2001 年 4 月 30 日 09:06:30

回答先: Re: 歯の麻酔 投稿者 花戸 日時 2001 年 4 月 26 日 06:55:16

治療の前に書けなくて済みません。
 どうして凄く痛いときと、あまり痛くないときが有るかというと、歯科医
側のやり方もありますが、その方のその部位あるいは身体全体の状態によっ
ても変化します。
 4本も打った…ということは効きにくい状態だったと思います。4本打っ
ても多分、4本分は身体に入っていないでしょう。結構漏れ出ていくことが
あります。
 痛い理由としては、歯科医の方にある場合としては、急いでいたりして
刺入の仕方に気をつけていなかったり、表面麻酔を省いたりするような場合
が考えられます。
 患者さんの身体にある場合としては、まず膿んできている場合です。目に
見えて腫れてきていなくても歯の根の先すなわち骨の中で膿が溜まりつつあ
る場合、膿によって麻酔が遮断されて効きにくく、かつ、麻酔の圧によって
痛みが助長されてしまう場合があります。
 目に見えて腫れている場合も、腫れをさけて麻酔してもやはり痛いです。
 
 麻酔が効かずたくさん打つ場合としては、骨が分厚い場合があります。
下の奥歯とか、それ以外でも骨隆起があったりして厚みがあると効きにくい
です。

 以上のようなことが無くても、患者さんが疲れ気味とか、そうでないつも
りでも慢性的に寝不足がある場合など、知覚神経が敏感になっていることが
あります。身体が酸性に傾いている場合も痛みに敏感なような気がします。

 一度痛い思いをして、いざ麻酔…となると息を止めて肩の力が入りコチコ
チになることもよく見かけます。そのまま麻酔をすると痛みは強く感じます。
 緊張するのは当然ですが、ゆっくり深呼吸をし、吐くときに肩の力を抜き、
吐く時間を長く取りながら身体によけいな緊張が無いようにしながら麻酔す
ると多少は痛みは軽減します。

 院長と、若い先生といる場合などは、院長の時は安心していて力が抜けて
いて痛くなく、若い先生だとその先生が院長の指示通りに十分注意して麻酔
をしても、若い先生というだけで患者さんが内心心配していると知らぬ間に
緊張しそれだけで痛みも増します。

 この間は何とか痛まず麻酔が出来て良かったですね。ただ、歯科医側がど
れだけ注意しても上記のようにどうしても痛くなってしまう場合もあります。
その痛いときには、理由を説明してもその場で痛みを感じている患者さんに
は言い訳のように聞こえてしまいます。理屈はどうでもいいから何とか痛く
なくして!という気持ちでいっぱいです。

 だいたい歯が痛くなるのは身体も疲れてきて抵抗力が低下しているときが
多いものです。そうすると必然的に麻酔が痛くなりやすいです。
 よく言われるように定期検診に心がけ、虫歯も痛みがないうちに発見して
もらうようにしていれば、麻酔も痛くなく済むことが当たり前になると思い
ます。

    ∞長谷川千尋♂♂
   健康な歯で幸せも噛みしめて
     はせがわ歯科医院
愛知県海部郡甚目寺町森下田室58-1
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