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投稿者 長谷川千尋 日時 2001 年 1 月 30 日 09:03:00
回答先: なぜ、治らない? 投稿者 あすか 日時 2001 年 1 月 26 日 00:37:24
一時の強い痛みはその歯の神経を取ることによって引いたものの、その歯の 微妙な痛みがなかなか消えない…と言ったところかと思います。 顎の関節や噛みしめの問題があってもなくてもこのようなことはあります。 よく書くのですが、歯の神経の管というのは歯の中で結構複雑な形になっていま す。レントゲンで明瞭に写る部分だけでなく、多く枝分かれしているのです。その部 分の炎症がなくならないと痛みが続きます。通常は枝分かれ部あっても、幹の部 分の清掃消毒で枝の部分は問題視しなくてもすんなり痛みも取れ治って行くので すが、ときどき難治性の根管に遭遇します。 対応としては、根気良く治療を続けるしかありません。時に、一旦仮に詰めて 触らずに様子を見ることもあります。清掃が十分なされていると、ゆっくりと自身の 免疫機能が何とか治してくれることもあります。あるいは見切りをつけて抜歯する こともあります。現代の医学が全ての病気を解決するには至っていないのです。 たかが歯1本でもそうなのです。 私の経験では、一年放置した後、きちんと詰めることが出来たこともあります。 あるいは、歯科の適用のない目薬や、皮膚科の薬を代用したこともあります。 たまたまかもしれませんが、それで治ったように感じたこともありました。口腔内の 菌は様々で、必ずしも歯科用薬剤ですべての菌に対応は出来ません。 上記は特殊例ですが。 噛みしめも影響が無いとは言い切れません。私はちょうど今7番歯の根の治療 をしてもらっていますが、同側の少し前方で噛んでも一番後ろの7番が響いて痛い 感じがすることがあります。 ただ、それそのものが原因ではないと思います。1つの因子ではあるかもしれ ませんが。 根の治療の有るなしにかかわらず、食いしばりは良くありません。 ただ単純に止めようとしても難しいです。安静時は、口を閉じていても上下の 歯は2〜3ミリ開いていて、舌の先が上の歯の裏に付くか付かないかの位置に あり、舌全体が軽く上顎に接していて下顎を安定させています。舌で支えていると いうのがミソです。ただ、食いしばりの方は、噛みしめることにより下顎を安定させ ていますから噛みしめないように…だけでだめです。舌で支えるように意識してみ てください。 ∞長谷川千尋♂♂ 健康な歯で幸せも噛みしめて はせがわ歯科医院 愛知県海部郡甚目寺町森下田室58−1 Tel 052-441-1423 Fax 052-443-6082 http://www2.ecall.co.jp/dental.html e-mail ec2530@ecall.co.jp http://www.hasegawa.dental-town.com
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