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投稿者 長谷川千尋 日時 2009 年 5 月 07 日 00:48:20
回答先: Re: 顎関節症の治療 投稿者 アリス 日時 2009 年 5 月 05 日 22:48:45
今回は文を追ってコメントします。 >>現在私の顎関節症としては、36ミリ程口の開閉はするものの、多少かくかくと音がして、一番の問題は食事の時がとにかく口が開けにくく、噛む際に痛みが伴い、食事の後には痛みがある顎関節側の頬やら顔面が傷んだり疲れて張りがあったりすることです。 最低35ミリ開けばいいのですが、目標はあくまで4センチ以上です。指が3本はいるくらいです。 痛みはもっと無くする必要がありますね。 >>色々と調べていると、長期治療になるような感じですし、また人によっては完治はありえないとの書き込みもあるので、それは理解はしたのですが、 全く正常…を完治とすると、あり得ない…と言う表現はそういうことも言えるわけですが、完治する人も無いことはないです。 >>ただやはりかろうじて食事ができても、夜のブラキシズムもある為か、咬み合わせもおかしくなってきて、噛むと奥歯が痛んだりするので、いくら口が36ミリ開いてもこのまま様子見だけでは辛いような日々です。 最近では慣れも伴ってきてか、痛み止めのボルタレンを飲むことは減ってはきたのですが、それでも明らかに以前とは違う歯の置き場に逆に顎が疲れてきてるような状況です。 ブラキシズムからの負担を減らすためのマウスピースは必要でしょう。 関節円板が引っかかったまま制限された動きの中で時間が経過すると、治って、ではなくて、慣れて軽減することはあるでしょう。 >>低周波マッサージにしても、患者人それぞれきちんとした患部に電流のシールを貼らないと、逆にもみ返しのような状態が強く出てしまう場合があるようなことも聞きました。 マイオモニターという機械は顎をカクンカクン動かすほどの電流で、やや強くそういうこともあるかもしれません。私はツボ刺激程度の強さですからそういう経験はありません。 >>スプリントにしても、食いしばりが酷い人の場合、硬い素材では更に歯を痛めるとの書き込みもありますし、見解が分かれると患者としては一体どうしたらいいのか、そちらの方法がよりいいのかは試してみないとわからない上に、それで更に酷くなってしまうのかもと考えると選択を悩んでしまいます。 現在は明らかに顎関節症で、下顎の位置がずれてきてるのを実感しているので、私としては近日受診した医院でのハード素材スプリントをと希望するのですが、これはブラキシズムが激しい場合、より食いしばりで歯を傷めしてしまいやすくなるので、長谷川先生としてはどうお考えなのでしょうか? 目標とする位置にガイドするように出っ張りを作るようなタイプの場合は、上記のこともあるかもしれません。 全体が滑るようなタイプなら、硬いものでも良いと思います。ただ、食いしばりで凸凹が出来やすいですから、常になだらかになるように繰り返しの調整が必要です。 >>現在はソフトスプリントを使用していて、それでかなりブラキシズムは意識して減ってはきたとは思いますが、それでは一向に顎のずれが解消されないように思えます。
ソフトの場合は、円盤が引っかかっている方とそうでない方で高さを変えるとずれを治せる場合があります。或いは上下にいれることもあります。 硬い材料の方が自然に顎の位置を移動させられる場合もあります。 どの患者さんにどの方法が最適か…はなかなか分かりにくいので、試行錯誤的に…というのは苦しむ患者さんに悪いのですが、効果がなければ変更する…などの対応も必要でしょう。 >>近頃では枕はタオルをくるくる巻いて低い感じで使用したり、頬杖をついたり足を組んだりするのも一切止めて、気がつけば上下の歯をできるだけ合わせずに過ごすようにはしています。 最近では肩凝りの症状も激しくなってきてしまったので、整体マッサージにも通ったりと、できる事はやっているつもりです。 あまりいろいろすると…考えるだけで方が凝ってきてしまうかもしれませんが、 背筋を伸ばし顎を引く、胸を張り肩を後方に位置させるこつも必要です。歩いたときに前から後ろに腕が振れると内から外に流れる場合、肩が前に来ています。 腕を振ると前後に並行になれば大丈夫です。 >>色々と噛み合わせ治療のサイトを見たりもしているのですが、顎関節が原因での噛み合わせ治療は、やはりできるだけ避けた方がいいのでしょうか? 噛み合わせ治療にしても、オーリングテストやら丸山式など色々とあるようなんですが、何がどう違うのかよくわかりません。 安易に抜歯したり抜髄したり、無理に削ったりするとまたそこから顎関節症が酷くなるといった書き込みも見受けられたので、できればそれは最終手段にしたいとは考えています。 はっきりと出っ張った歯があって、それが下顎を変位させている場合は、削ったり抜いたりしても良いこともあります。 例えば親知らず一本が出っ張っているような場合です。 オーリングテストは、熟練した人ならよいでしょう。丸山式も限界があるでしょう… そのあたりは、どの方法が最良…とはなくて、歯科医の腕の部分の方が大きいかも知れませんね。 >>ただ、やはり現在の状況として、まだ2ケ月?もう2ケ月と考えて、今のままソフトスプリントで様子を見ているだけでいいのか、それとも下顎がずれているのを感じてしまってるので、ハードスプリントで治療を進めてくれる医院でお世話になっていくべきか。 まずはハードスプリントを使用してこれも暫く様子を見てからでないと意見が言えないのもわかりますが、これからの治療等、一体どうしたらいいのか悩んでいます。 今の医療機関で進展が無いのであれば、転院しても良いのではないかと思います。治りにくくても次の方向を示してくれるのなら、そのまま今のところで続けるという判断でも良いです。 上にも書きましたが、一つの方法で駄目なら次の手…というふうにしないといけないと思います。 私の考えでは、歯科的アプローチだけでは全ての顎関節症は治らない…と思います。噛み合わせ→全身の姿勢への影響もありますが、身体のどこかのずれ→顎のずれ…もあるのです。原因が手だったり足だったりした人もいました。 ただ、それをどのような方法なら治りやすいのか…どうすればいいのか…難しいところです。 或いは全身の歪みには目をつぶって、痛みだけでも簡単に取れれば…という考えもあります。鍼や麻酔が痛みには効果が大きい…と私は考えています。私は痛み止めは長く出したことはありません。 まあ、文面だけの回答なので勝手なことが書ける…という部分もありますけど… ネット上ではいろいろな方がそれぞれの主張ををされていますので、読むと何が何だか分からなくなります。マウスピースだけで何十万円…というところの意見だけは無視した方が良いです。 とにかく、ひとまず続けることだとおもいます。
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