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投稿者 長谷川千尋 日時 2000 年 12 月 31 日 22:54:32
回答先: 子供の歯並びについて更に 投稿者 Silk 日時 2000 年 12 月 28 日 23:38:08
今後どうなるかはまだ分かりません。一時は悪い歯並びに見えても最後は 綺麗に並ぶこともあります。ただし、前歯上4本下4本生えてきた時点で歯 が重なり合っていたら、まずそのままですから気になる場合は矯正が必要に なります。 その際に早めに始める方法と、永久歯ばかりになってから行う方法とあり ます。 方法についてはここでは省きます。 歯が大きくても必ずしも並ばないと言うことではありません。 以下、私のHPから歯並びの悪くなる理由をいろいろ書いている文章を載 せます。他にも矯正について書いていますので宜しければ参考にして下さい。 Q なぜ、歯並びが悪くなるのですか? A. 堅いものを食べなくなったので顎の成長が劣っているのだ…と言う説明には 一理ありますが、言葉足らずだと思います。 本当に顎の成長が劣っているのであれば、抜歯せずに並べる方法というのは不可 能です。しかし、実際には可能なのです。 顎の骨には基底骨の部分と、歯槽骨の 部分があります。噛まなくて劣っているのは歯槽骨の部分のみです。歯槽骨とは歯 が植わっている部分のことです。 実は専門家の間でも、顎が小さくなったという研究と、いや変わっていないとい う相反する研究と両方あるのです。これは何処の部分を調べているかによるのです 。 動物の進化退化は何十年というごく短い年月で起こるものではないのです。誕生後 の栄養が良ければ身長が伸びるのと同じように、良く噛めば歯槽骨の部分も発達し 自然と良い歯並びになります。 良い歯並びにするには、授乳期から注意が要ります。 母乳はともかく、哺乳瓶の場合は、ミルクが出過ぎる乳首は厳禁です。しっかり と顎を動かさないと出てこないような製品を選ぶ必要があります。あまり早くから 離乳させる必要はありません。1年くらいは母乳で良いのです。その後も唇や舌の 筋肉の発達を促すためおしゃぶりを3〜4歳までくわえさせると良いです。 今、口をぽかんと開いている子供が目に付きます。或いはうっすらと開いていま す。これでは叢生(そうせい)=乱杭歯になってしまいます。口元をしっかり閉じ ていてこと、舌と唇の適度な圧力で 顎の骨は発達します。 また、食事は一口30回くらい食べるのが理想です。 そうは言ってもどうしても軟らかいものが多いので、シュガーレスガム等を口を と閉じて 良く噛むと良いです。左右均等に噛みます。 また、ひと頃のうつ伏せ寝信仰により、うつ伏せ寝の癖がついてしまっている子 は、なるだけ仰向けに寝るように努力が入ります。うつ伏せ寝では顎に横から力が 掛かり歯並びを悪くしてしまうのです。横向きでも堅い、高い枕等では顎を圧迫し ますので同じように害があります。 上の歯が出っ歯の子は舌先を歯に付けすぎるのです。受け口の子は舌がだらんと 下顎の裏にいつもありそれで下顎が広がってしまうのです。口を開けると舌は下顎 にありますが、口を閉じていると舌先は上の歯の裏の真ん中で歯に接触するかしな いかの位 置にあり、舌の背はぴたっと上顎に付いています。自然とこの位置にな っている子は歯並びがきれいです。 口を開いていて、舌が顎に付いていない子は乱杭歯に、上に触りすぎる子は出っ 歯に、下にだらんとなっている子は受け口になるのです。 いろいろな要因がありますのでこれが全てではありませんが、矯正するときは、当 院では舌・口の動かす練習も行います。
長谷川千尋♂♂ 愛知県海部郡甚目寺町森下田室58-1 はせがわ歯科医院 http://www2.ecall.co.jp/dental.html e-mail ec2530@ecall.co.jp http://www.hasegawa.dental-town.com TEL 052-441-1423 FAX 052-443-6082
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