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投稿者 長谷川千尋 日時 2007 年 11 月 22 日 11:42:59
回答先: Re: 抜き歯 投稿者 meyu 日時 2007 年 11 月 18 日 22:18:36
分岐部病変の問題は、炎症がある部位の上に「天井」があると、清掃が行き届かず、炎症が続いてしまう…ということなのです。私が描いた右側の図のように、歯茎がある程度下がり、しかも歯間ブラシが挿入できるほどの場合、歯間ブラシで清掃できるので、歯根分割や根の片方の抜歯が必要ないこともあります。 ただし、この場合は、歯を支える骨がかなり少ないので、力を受ける歯としては余り長くは持たないと思います。 図の左、髄床底の虫歯や側枝からの分岐部病変の場合、歯間ブラシ入れるほどのトンネルがない場合、真ん中で歯を分割したり、片方の歯の根を抜歯して、分岐部でない状態にすることで、清掃しやすくして炎症を取りなめだけその歯を持たす努力をするわけです。 片方抜歯ではなくて分割の場合に、歯を削るわけですが、歯茎が歯に接触していれば、切るときに歯茎も触るので、大いに触れる場合は麻酔が必要ということです。分岐部にすき間が多くて触らずに削れるのであれば麻酔は必要ない、ということになります。 そんなに心配するようなことではないと思いますけど。 今は基本的な根管治療をしているのではないでしょうか? 最終的には根に心棒(土台)を立てて被せて噛み合うようにします。歯根分割すると、大臼歯1本でなくて、小臼歯が2本並ぶ形になります。 最初の先生の方針のように片方抜歯した場合は、残った根と隣の歯を繋ぐブリッジになります。 一本なくても噛みにくいとは思いますが、他に噛み合っている歯もあるはずですから、左側で噛んでも構わないと思います。
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