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投稿者 長谷川千尋 日時 2007 年 8 月 29 日 14:19:10
回答先: Re: 抜歯後、抗生剤の処方無し 投稿者 あや 日時 2007 年 8 月 29 日 00:24:20
炎症とは、感染や怪我など何か外来刺激により、身体の組織に発赤、腫脹、痛みなどの変化を来す状態を言います。ちょっとした擦り傷で赤くなっていても炎症はあります。 ですから、抜歯後まだ痛いというのは炎症が続いている、ということです。 骨が歯茎から上に突き出るないしそれに近い状態というのは、骨の先端がのびるのではなくて、歯茎の収縮によるものです。抜歯後骨の出っ張った部分は吸収され、根の先のあったところすなわち穴の底部は骨が添加されて、平均するとだんだんと平らになってきます。骨の吸収より歯茎の収縮の方が早いので、時々骨の先端が取り残されて飛び出てくることもあります。見かけ上飛び出てきても、実際は骨はずっとそこにあり歯茎がやせたのです。 この場合、骨を削り取ります。 痛みがあまり無くその状態になったのであれば、あえて薬を出さないこともあります。 しかし、今回は抜歯後ずっと痛みを訴えておられるわけですから、普通は抗生剤も出るはずです。 出されないのは変です。 ただし、念のため追加しますと、傷は治ってきているのに痛みだけ続くこともまれにあります。 表面上大丈夫なのに痛みだけ続くのです。表面上きちんと治ってきているので、痛いと患者さんが言われても問題ない、と聞き入れてくれなかったりします。 もし、この場合だとすると、抗菌薬を飲むのではなくて、再度抜歯後の穴をひっかいて再度傷を作り、治癒を促すような処置がいることもあります。 歯科口腔外科で診てもらってはどうかと思います。
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