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投稿者 長谷川千尋 日時 2007 年 3 月 06 日 23:55:23
回答先: さらに状況が変わり穿孔発見 投稿者 しお 日時 2007 年 3 月 06 日 13:11:29
根管治療で穿孔とは、本来の根管でないところに穴が開いてしまうことです。 やむを得ず開いてしまう場合と、あってはいけないところにミスで開けてしまう場合とがあります。 虫歯が広がって歯質が薄くなっている場合に虫歯を削っていくと穿孔してしまうことがあります。これは虫歯が広がったのでやむを得ません。 根尖孔近くで穿孔してしまった場合、一見あってはならないことのようにも思えますが、根尖孔付近は根尖分岐<http://hasegawashikaiin.jp/setumeigazou.htmの <根管の複雑な状態の図>参照>もありますから、針(というよりリーマー・ファイル) が残っていなくても“穿孔”してしまうことは有り得ます。手用器具で開いてしまうような場合は、根尖の歯質が薄かったと思われます。ひょっとすると針が残っていた方だけでなく器具で広げて“穿孔”と言っている部分も根管だったかも知れません。 根尖病変は刺激が無くなること、菌がいなくなることによって治癒に向かいます。 器具が取れたので治っていく可能性はあります。 でも治るとは限りません。 難治性の根管の場合、前も書いていますが、痛みがごく軽度の場合に長持ちする消毒剤(水酸化カルシウム系、FC系)を貼付して長期に観察する…という方法もあります。 長期に様子を見ましょう…とはこのことだと思います。 痛みがごく軽微であことが条件です。
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