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投稿者 長谷川千尋 日時 2006 年 8 月 01 日 01:35:22
回答先: インプラントについて 投稿者 MiniK 日時 2006 年 7 月 29 日 20:21:45
インプラントは山本先生は導入されています。 何かの治療法を導入するに当たっては、勉強と投資が必要です。一般歯科以外で他の治療法となると、矯正か、インプラントか…と皆考えるわけですが、私は圧倒的に矯正の需要が多いと考えたので、矯正から入りました。 他にも様々な療法に絡んでいるので、今のところインプラントに時間を注げません。ただ、ある程度講習は受けました。否定的だから導入していないのではありません。 インプラントを導入している歯科医の中でも、条件の良い顎骨の場合のみ行う先生もあれば、条件が悪くても良い条件を作り出してインプラントを行う先生もあります。ある歯科では無理と言われても他の歯科では可能という場合もあります。 それは、技術の問題もあれば、製品の違いもあります。 インプラントは現在おおよそ20〜30社くらいの製品がひしめいているのです。 前歯部の場合は、また審美的に考慮して行う必要があります。ただ、インプラントを植えてその上に差し歯にしただけでは、綺麗な形の歯並びにならないことがあります。4本連続の場合、上部構造(差し歯部分)が不自然な感じにならないように臼歯部に比べて細心の注意がいります。 今は、インプラントを植えて骨にしっかりくっつく確率は100%に近いと言われています。長年持つのが、ではなくて、最初の手術が成功する確率が、です。インプラントの術式はシステム化されていて、インプラントが可能であるかどうかという診断の目さえ養えば、技術的な問題でうまくいかない…ということは減った…と言われます。 以前のブレード型などと比べて現在のシリンダー型は手術野も狭くなり、埋入も簡単になってきました。また、同時に患者さんの身体的負担も以前と比べると減ってきました。 ただ、少数ではありますが、問題が起きることはあります。 「インプラント、トラブル、問題、訴訟…」などマイナスの言葉を入れて検索すると多少引っかかってくると思います。 インプラントは成功したが上部構造(差し歯部分)の形も見た目が不満 上部構造が短い期間に壊れた ネジ止めがゆるんできた インプラントを植えたがくっつかなかった 短期間に動揺してきた 唇が痺れてきた 折れてしまった 違和感をずっと感じる …など、術後に発生することがあります。 当院の紹介した患者さんの場合でも、大きな病院(インプラント経験豊富)なのに、1本付かなかった…ということがありました。やり直しの手術で結局うまく付きましたが。 上述のようなマイナスの言葉で検索すると、インプラントについて経験豊富で一定の問題も含めて詳しく書いているサイトもいくつかあります。その辺を良く読んで、実際に同じようにリスクも含めて説明してくれる先生なら良いのではないかと思います。 ちょっと切り口を変えて書くと、 今のインプラントには避けて通れない問題があります。それは、インプラントは爬虫類の歯なのです。哺乳類の歯の特徴である「歯根膜」というクッションがありません。一定以上の力が加わると、力学的作用で骨は壊れていってしまいます。実際には結構持つのは、現代人が強い力で噛んでいないため…と思われます。 これを克服したインプラントならぬ「人工歯根」が1種類だけあります。 また、インプラントに使用するチタンは生体親和性が高い…とされていますが、確かにそうですが、電磁波を集めやい性質もあります。携帯電話のアンテナにはチタンが使用されています。 少数ですが、電磁波に敏感な人はインプラントは避けるべきでしょう。生活習慣病の人は出来ないことはある…とはよく書いてありますが、電磁波のことは書かれていません。真っ直ぐ立って、他の人に携帯を胸に近づけてもらって、身体が傾く人はインプラントは避けるべきでしょう。
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