Re: 小児の矯正


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投稿者 長谷川千尋 日時 2006 年 7 月 22 日 08:51:14

回答先: 小児の矯正 投稿者 タイヨウ 日時 2006 年 7 月 20 日 10:37:57

小学生くらいまでは、たとえ高学年でも本人が気にし出すことは余りありません。
 高学年になると、周囲の大人が何か言ったり友達が歯の特徴をからかったりすると、一部の子は気にし出す場合もありますが。
 とにかく、親御さんが、子の歯並びを積極的に何とかしたいか、によって決めるべきと思います。
 歯科医師としては、今後どうなるか予測できるとしたら、一応しかるべき時に情報を与えて、勧めるべきことは勧める必要はあります。ですから、今から開始したらうまくいくと思われたらその子のために勧めることはあります。
でも、最終判断は親御さんです。親御さんが乗り気でないなら先延ばしすればよいと思います。
 親御さんが積極的であれば、本人が嫌がってもちゃんと出来ます。
 特に取り外しのものは、親が大切です。子にしっかり使用させるようにしないと矯正がうまくいきません。
 親が是非、と言って矯正を開始しても、子が愚図ると止めてしまったりして、なかなか進まないこともあります。
 
 今から始める利点は、そのままでは顎の発達が余り見込めないので器具を使用して顎を大きくすることが出来る…ということです。厳密に言うと顎そのものではなくて歯の並ぶ部分の骨を、です。

 その先生のやり方と私と器具が違うかも知れませんが、もう少し後から(3年生くらい)でも概ね何とかはなります。
 乳歯があと4〜5本になってからあるいは永久歯になってから、すなわち本人が気にしだしてから始めた場合は、永久歯2〜4本の抜歯が必要になってくる確率がかなり高まります。
 矯正は大人でもいつでも開始することは出来ます。でも方法が変わります。
 永久歯ばかりになった場合は、抜歯は必要になる可能性が高いですが治療期間は2〜3年に短縮できます。

 治療費を聞かれていると言うことは、詳しい説明は受けていないようですが、今受診されている場合は担当医に聞いて下さい。
 質問のポイントは、治療費(支払い方法)、器具の種類、永久歯の抜歯の有無、治療期間、痛みの有無、
もう少し先延ばししたらどうなるか…などです。

 迷った場合は今開始しないことをお勧めします。





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