Re: セカンドオピニオンについて


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投稿者 長谷川千尋 日時 2006 年 7 月 19 日 00:44:41

回答先: セカンドオピニオンについて 投稿者 よっち 日時 2006 年 7 月 18 日 02:51:53


 本当のセカンドオピニオンは、すべての医師がその必要性を理解して患者さんに協力をすべきもの…です。
 が、現実にはなかなか難しいです。

 実際問題として、患者さんが黙って他の医院を受診したとしても、治療痕跡が無ければ最初の医院の先生には分かりません。従来型の一家族単位の保険証で、後医が受診記録を残さなければ。

>>保険制度の関係上、診療報酬請求時にわかると聞いたことがあるのですが

これは、3月以前の「かかりつけ歯科初診料」や4月以降の「歯科疾患総合指導料」を算定する場合には、同時期に複数の医院に受診していると保険者(市町村や健康保険組合、社会保険事務局)で分かるので、診療報酬の請求をしてもどちらかがカットされてしまうので、患者さんが黙っていてもカットされた医院の方に分かってしまう…わけです。
 でも、健康保険のルールに沿って請求している場合、カットされるのは後医です。すなわちセカンドオピニオンで受診した医院になります。
 よって、今治療をしているが、セカンドオピニオンで意見を聞きたい…と言って受診された場合は、後医が配慮してくれれば前医には分からないことになります。

 ただ、保険証を持ってこられて、セカンドオピニオンをする場合に、初診料とレントゲンくらいしか算定出来ません。多くは結構長い説明と手間がかかります。その後前医に患者さんが戻られるとすると、費用対効果が全く割が合いません。
 後医の先生の性格によっては、きちんとした情報にならない可能性もなきにしもあらずです。
 
 また、ある病状に対しての治療法が、正しいか間違いか二者択一ではないので、前医の方法に対して、後医がそれより別の方法の方が良いと提示した場合に、後医が正しくて前医が間違い…とは限らないのです。
 どの治療法にするかは、患者さん自身がどちらが自分にとって納得がいくか…で選択することになります。

 私の場合はセカンドオピニオンと言って受診してもらった方が良いです。費用対効果が無いとしても、無用な歯科治療不安を除きたいと思っていますので。


 



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