Re: ブリッジ→インプラント


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投稿者 長谷川千尋 日時 2006 年 4 月 30 日 12:53:21

回答先: ブリッジ→インプラント 投稿者 kyoroP 日時 2006 年 4 月 27 日 19:38:23

>>根尖病巣は4年前に比べ再石灰化しているようだから根の治療はせず、様子を見たほうがいいと言われました。(一方の病巣が急変して抜歯となっているのに一方の病巣が小さくなるなんて事があるのでしょうか)

  一般論としては、そういうこともあると思います。

>>噛み合せは高くしましたが、本当はもう少し高くした方が良いようです。ただそれには削ったことのない健康な歯を削りクラウンにしなくてはいけない為、迷いがあります。

  噛み合わせを高くできるかどうか、また、どのくらいまで高くできるかを判断するのはなかなか難しいです。顎関節の触診などで少し分かりますが。歯の噛み合わせとして高くした方が都合が良くても顎関節に許容がないとうまくいきません。
 すぐ削ってクラウンにするのではなく、取り外しの出来るマウスピースを填めて様子を見たり、削らずにレジンを歯に盛り上げて様子を見るなどして、高くして顎や口腔周囲、顔面首に異常がないことを確認してから、削るなどの不可逆処置をするべきです。
  そのようにして仮に噛み合わせを挙げて問題が起きた場合は、歯列噛み合わせの部分では上げたいところだが、実際は出来ない、という判断もあります。
  噛み合わせを上げたいような歯の状態の方でも、上げることが出来なかったり僅かしか出来ない場合があります。

>>ブリッジの中にできてしまった歯周病の問題も、歯磨きを改善しても根本的には噛み合わせが強すぎるので解決にはならない。残っている歯の数が少なすぎるのが一番の問題だと言われました。


  ブリッジの中に出来てしまったもの…は虫歯…あるいは咬合力で割れてしまった所からの菌の侵入によって、歯周まで骨が無くなってきたものではないかと思います。一般的な歯周病は歯の周囲の問題ですので。ことばのあやですが、念のため。

>>実は、私には親知らずが一本も生えてきていません。

  別におかしくはありません。

>>下の前歯2本は根尖病巣は在りませんでした。前の病院からもレントゲンを取り寄せ、他院でも新たにレントゲンを取り直して確認してきましたが、差し歯として使えそうです‥が、やはり噛み合わせの問題で長くは持たないから、良い歯は入れない方がいいと言われました。

  その通りと思います。


>>今、左4番をブリッジの土台に使い、新たに7本ブリッジを作る事を勧められています。左4番の神経を残せるかどうかはやってみないとわからないようですが‥これ以上健康な歯を犠牲にすることに抵抗があります。神経を残せるならば、ブリッジのまま持たせるだけ持たせてたいと思っていましたが‥。

 犬歯が使える限り、上の前歯4本連続欠損までは、ブリッジが出来ます。4本無い場合は小臼歯1本を土台とすることが必須です。前歯3本までは小臼歯が無くても可能ですが、土台とする犬歯の状態や、噛み合わせの状態によって、土台の歯の本数を増やすことは必要です。

>>それで、欠損してしまった3本をインプラントに、根尖病巣のある歯を歯根端切除して差し歯にすることを考えています

 インプラントにすれば、ブリッジは必要ないことになります。手を付けてある歯の差し歯でけで良いです。
 歯冠が短いとインプラントがしにくい場合がありますけど。

>>治療は可能でしょうか。また、このような噛みあわせの問題がある場合、インプラントの歯を持たせることは可能でしょうか。インプラントは歯根膜がないので、条件によっては早く脱落すると聞いています。

 かつてのインプラントは骨とくっつかないこともちょくちょくあったと聞いていますが、最近のものは、インプラントを選択する前の条件をきちんと考慮すればほぼ問題はないようです。インプラントが困難な状態に無理にインプラントを入れるとうまくいかないことがあります。





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