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投稿者 長谷川千尋 日時 2006 年 2 月 16 日 10:54:50 回答先: 歯医者 投稿者 ももこ 日時 2006 年 2 月 14 日 15:25:38
私たちの側から見ればそれはやむを得ない…と思うことでも、患者さんの側からは良くない…と言われてしまうこともあります。例えば「なかなか治らない」ということがあります。この掲示板でよく質問が来る「根管治療」では、一部に難治の場合があります。1ヶ月も2ヶ月も行っているのに治らない→良くない…となりますが、歯科医の腕に関係なくそういうことは起こります。また、取り外しの入れ歯でも作ったのにうまく噛めない→良くない…ということもありますが、やはり難しい顎の状態の方もあり、必ずしも歯科医が良くないわけではない…と言う場合も少なくありません。 また、たまたま何か起きてしまうことがあります。 いつも混んでいて待たされて良くない…ということもあります。それは、手際が悪い場合もあるかも知れませんが、言葉を返せば支持する患者さんが多いのでどうしても混んでしまう…予約も先々になってしまう…という場合があります。待ってでもそこの先生に…と言う方と、待たされてばかりで良くない…と人により判断が分かれます。 治療費が高い…ということもあります。保険なのに高かった…他の医院は同じような治療でもそんなにしなかったのに…ということもあります。でも、保険の仕組みは複雑ですから、総覧的レントゲンの撮影の有無や、歯周病の検査の種類や、詰め物の面積など、同じように思えて違うことがあります。結構、誤解する方は多いです。 一見疑問に思えることがあっても、たまたまの体験で言われていたり一方的な考えて判断されている意見と、じっくり考えて言われている意見を見極める必要があります。 人に聞く場合に価値観も考える必要があります。 実際に私たちから見ても良くない…という場合はあります。しかしその前に、これも難しいのですが、歯科医同士の意見方向性の違いから来る場合もあるので、仮にセカンドオピニオンなどをした場合に、片方が良い片方が悪い…のではなくて、自分にとってどちらが合うか、で考える必要が出てくることもあります。A先生は差し歯に…と言ってB先生は詰めるだけでも良いではないか?と言う場合に、私はどちらかというとBですが、立派な修復物(?)を入れたいと思っている歯科医は多いので、意見が分かれます。 治療内容について良いか悪いか…はなかなか患者さんには分かりません。一般の方が判断するとすれば、先生が概ねきちんと分かりやすく説明してくれる、消毒はきちんとされている(イメージだけで判断しないように。古くてもきちんとしていればよい)、スタッフの対応がまずまず、定期検診を勧めてくれる、保険外のものを勧められるが希望しなければ断れる雰囲気がある…であれば、あまり問題はないと思います。
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