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投稿者 長谷川千尋 日時 2005 年 12 月 15 日 11:41:17
回答先: ブリッジ!! 投稿者 さる 日時 2005 年 12 月 14 日 22:48:28
根管治療についてはどうなのでしょうか? 「歯茎のいぼ」のようなものは、膿の出口(瘻孔=ろうこう)で、膿は差し歯が取れた歯の根の先に溜まっています。根の先に膿が溜まってしまうのは歯の根の中に菌がいるからです。歯の根の中の神経の入っていた管(根管)は複雑な形状をしている場合があり、神経の治療(根管治療)をしっかりしたとしても菌が残っていると後で根の先に出てきてそこで膿が溜まることがあります。 対策としては根管治療の再治療です。 でもそれをしないでいる…ということは、その歯の土台としていれた金属の除去が困難なのかもしれません。 根管治療が困難な場合は、歯根端切除術など外科的に膿の部分及び根の先を少しだけ除去する必要があります。 ハードレーザーで焼灼するのも良いですが、2〜3回で収まれば良いのですがずっとしていると言うことはそれでは効果がない、ということです。もとを絶っていないのです。 差し歯がすぐ取れてしまう…ということも関連があると思います。その歯に強くぶつかってしまうので、菌が入りやすい…と言うことがあるかもしれません。取れた差し歯が「冠」だけでなくて差す部分も一緒に取れてきている場合、差す部分は土台ですから、根管治療は容易です。 顎の動きは歯の角度と顎の関節(耳の前にある)の調和が取れていないと行けません。顎の動きに邪魔になるように差し歯を入れるとぶつかって取れてしまうのは当然です。 ただし、時に非常に噛みしめ食いしばりの癖のある方や、奥歯が無いような方は顎の動きに邪魔でなくても負担がかかりすぎて取れてしまうこともあります。問題の歯の根が短いとか薄くて維持が利かない場合も取れやすいことがあります。 その歯自体の脆弱性が問題の場合は、今までの経過からもう治らないと判断して抜歯しないと行けない…と言う可能性もあります。 治療費のことよりその歯がまだ持つのかどうか…と言うことが先決です。 患者さんの治療意欲が少ない場合にその場しのぎをすることが私もありますが、あなたの場合はそうではないと思うので、その場しのぎではない治療はどのようにすべきか聞いてみて、納得できる説明がない場合は転院もやむを得ないでしょう。
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