Re: 根管治療後の痛みについて


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投稿者 長谷川千尋 日時 2005 年 9 月 08 日 16:26:00

回答先: Re: 根管治療後の痛みについて 投稿者 藤田 日時 2005 年 9 月 04 日 04:33:49


>>今、まだ鼻の下辺りの歯茎に痛みがあります。「クラウンを入れてまだ痛みがあれば、上から切開すれば良い。骨がくっついていくのに時間がかかるので。それよりも、神経治療後の詰め物が仮なので、少しでも早く被せたほうが、ばい菌が入らずに良い」との事でした。

 考え方が違うとしか言いようがありません。

>> 今は、新しい土台が作られた状態なのでしょうか?

  すぐ被せられる状態なら、新しい土台が入っていると思います。土台は型を取る場合もあれば口の中で盛り上げて作る場合もあります。

>>仮歯の状態で、神経治療(消毒)という物ができるのでしょうか?

  外の仮歯はあっても土台は取らないと神経治療(根管治療)は出来ません。切開する云々というのは外科的治療になります。

>> また、神経治療をすると、型も違ってくるのですか?土台は?

  土台も被せも作り直しです。

>>また、もう一度、切開手術が必要といわれた場合お願いした方がよいのでしょうか?

  被せてしまった場合、クラウンを壊して除去しない限り、切開しか手はありません。ただ切るのではなく、歯茎から手術的に根の先を掻爬するのです。確か、治療して頂いていると思います。それを再度或いは他の歯にも行うのです。

>>上顎神経の治療というのは、こちらでは専門医が範囲と思いますが、日本でしたら、耳鼻科になるのでしょうか? 

  上顎神経というのは、上顎の骨や歯や歯茎、皮膚、副鼻腔に分布する、脳神経の枝の神経を指しますが、上顎神経の治療ではなくて、あくまで歯や歯周組織の治療になります。口腔外科です。耳鼻科ではありません。
 アメリカでは口腔周囲の外科を医科のライセンスの医師が行うことがありますが、日本では医師でない歯科医師が切ったりはったりの外科も口腔周囲に限り行うことが出来ます。
 
 >>もしこのまま痛みが引かかなければ、仮歯のまま日本に帰国し、日本の歯科医で治療していただくという選択は、賢明でしょうか?

  痛みが引かなければ、後に書かれているようにその後も治療費がかさむのであれば、一旦止めて日本で治療する選択肢の方が良いかもしれません。短期間の滞在というのでなければ。またすぐアメリカに戻るのであれば、日本でも治療が終了しない場合もありますけど。
 日本なら最終のクラウンの選択以外は、根管治療も外科治療も保険が利きますから圧倒的安価でしょう。


>> その場合は、1から治療のやり直しになるのでしょうか?

  そういうこともあるし、外科からのこともあるかも知れません。

>>そして、歯科、口腔外科、耳鼻科、どちらでの診察が妥当なのでしょうか?ただ、今なら、クラウンを作っていただかないといけないし。

  ひとまず普通の歯科で良いでしょう。外科が必要であれば、医院からしかるべき口腔外科へ紹介して頂けます。
 
>>また、型まで取ったということで、その型の請求とかされるのでしょうか?実は、こちらの歯科の治療費とても高く、今まで保険で20万、自己負担で15万程度かかりました。今後保険は来年まで使えないので、すべて自己負担。差し歯を入れて15万、あと再治療が必要とかいわれますと、更に5万10万とかかりそうです。どこまで請求される分からない分不安もあります。あらかじめ聞くことも出来ますが、今更それによって治療を選ぶことは不可能です。今回の場合の再治療は仕方のないことになるのでしょうか?「様子をみる」という説明は、解釈に困ります。もし、まだ膿がある、もしくは広がったのなら、躊躇はしてられませんし、回復の段階ならば待つしかありませんし。そういった判断はレントゲンでできないのでしょうか?4月から治療を開始してもうすぐ半年になります。良くなっているのか、奥に追いやられたのかよく分かりません。


  治療費についてはアメリカの解釈のしたがあるので、仕方ない部分はあると思います。
  しかし、言うべきことは言っても良いと思います。再治療でまた同じような費用がかかるのであれば、それはおかしい、ただにするか大幅に負けるかすべきだ…と言っても良いと思います。交通事故を起こしても先に謝ってはいけない、相手が悪いと先に言うべきなどと言いますから、医療でも同じと思います。

 症状が取れない場合、必ずしも、治療技術だけに因るものではなく、その方の病状に左右される部分がありますから、治らない場合すべてやり直しの治療は払わない…と言うのではなく、やり直しの治療費を医院から請求されても不当ではないとも言えます。
 日本では健康保険があるためそれに沿って治療します。治療費も発生しますが掛ける時間やエネルギーを考えると医院から見れば赤字のようなものです。
 クラウンなど上物については、保険でもやり直しは医院持ちになってしまうように設定されていますし、自費のものは日本でも7万10万する場合もありますから、信用のためすぐやり直したのに同じ請求をされることはないと思います。


 





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