Re: 接着型ブリッジについて


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投稿者 長谷川千尋 日時 2004 年 10 月 20 日 22:42:25

回答先: 接着型ブリッジについて 投稿者 ラファエロ 日時 2004 年 10 月 20 日 03:19:33

接着性のブリッジも、全く削らないのではなく少しは削る必要があります。
  上下の歯が噛み合っても比較的すき間がないと困難です。

  従来も今も、ブリッジが毎日の繰り返しの噛む衝撃に耐えて歯にくっついているためには、削った部分にピッタリはまりこんで取れにくい、という嵌合力(摩擦抵抗)と接着剤の接着力によります。
  昨今接着剤の進歩により、歯を削って嵌合力に頼らなくても接着力で持たせるような方向になってきています。詰め物もなるだけ小さくとか、従来は金属だったものが樹脂系でも出来るようになってきてもいます。

  ただ、やはりある程度削らないとやはりすぐ脱落してしまうことが多く、あまり積極的に行われてはいないようです。
  また、すき間がないと出来ないので、接着させる面積を作るために量は少なくてもある程度は削る必要はあります。
 削らずに…という場合は、1本だけの部分入歯しか選択肢がありません。部分入歯でも、金具が引っかかる部分をわずかに削ることはあります。

 いわゆるブリッジとは違いますが、ガラスファイバーとレジン(樹脂系材料)と接着剤を用いて歯を削らずに欠損部に歯を作る方法もないではありません。ただし、削らずに歯面に付けるので歯がふくらんだ感触になります。また、清掃性に少し難があるようにも思います。

 さて、35歳ということですが、抜いたのではなく生えてきていないということは、最近歯が無くなったのではなくずーっとそのままにしていたとすれば、果たして今そこに何か入れる必要があるのでしょうか?
 欠損部を放置すると後方の歯が倒れたり相対する歯が出っ張ってきたりしますが、ずっと放置されていたとすると、もうそれは起こってしまっていて、今更あまり変化はない…のどはないかとも思いますが。

 歯科医学的にそのままでよい、と言っているのではなく、状況によっては手を付けない…という選択肢でも良いのではないか?とも思えます。





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